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特長 システム連携 LBP861C

プリント機能をもっと便利に

Canon Print Assistant

PC内の文書や画像を、プリンターでスムーズに印刷できるWindows対応アプリケーションです。従来のようにプリンタードライバーを個別にインストールする必要がなく、Windowsに標準搭載された印刷機能を利用して、用紙サイズ、印刷の向き、両面印刷などの基本設定を直感的に行えます。さらに、印刷内容をプレビューで確認できるため、印刷ミスを未然に防ぐことが可能です。​
プリンタードライバーの管理や更新作業を省略できるうえ、プラットフォーム自体が自動で最新状態に維持されるため、IT管理者の負担を大きく軽減、オフィスにおける印刷業務をシンプルかつ効率的にサポートします。

Canon PRINT

キヤノンビジネスプリント

ビジネスシーンで活用が進むiPhone/iPadやAndroid端末に対応した、プリント&スキャンアプリケーションです。モバイル機器のデータ、写真のプリントや、複合機でスキャンしたデータの取り込みが簡単に行えます。さらに、モバイル端末に保存しているファイルの管理やメール送信も可能です。Officeファイルにも対応し、補正機能※1によりレイアウト崩れのない文書を印刷できます。

  • ※1
    Officeファイルの補正はデータ変換サービスで実現します。データ変換サービスのご利用には、インターネットへの接続が必要です。
  • アプリケーションはApp Store、Google Playから無償でダウンロードできます。App Store、Google Playへ接続する際の通信料はお客さまのご負担となります。
  • 印刷可能データなどの最新情報は、「CanonPRINT」をご覧ください。
  • 写真はiPhoneの画面イメージです。

高速データ処理を実現する「LIPS LX」

負荷の大きな印刷データを、プリンター本体だけではなくパソコン側にロードバランシング(負荷分散)して処理。複雑なグラフィック描画や画像処理を含むビジネス文書でもスピーディーにプリント可能です。

データ処理概念図
  • 用紙のエラーなどに対する処理も含みます。

多様な働き方をサポートするユニバーサルプリント対応

Microsoftの提供するユニバーサルプリントに対応。Azure ADを利用して社内外から安全に印刷が可能です。クラウド経由で印刷され、テレワーク環境の従業員に対しても安全なプリンターの印刷が可能となり、ハイブリッドワークの対応に貢献します。

ユニバーサルプリントイメージ
  • 別途Windows 11 Enterprise、Windows 10 EnterpriseとMicrosoft 365の契約が必要かつ、Azure Active Directoryからの利用となります。

ネットワークやクラウドとの連携を実現

マルチOS対応

図:マルチOS対応

Windowsはもちろん、Mac OSやLinuxなどの多様なOSに対応。異なるOSが混在したネットワーク環境の共有プリンターとして、オプション不要で導入できます。また、Citrixの仮想化ソリューションなどにも対応します。

ダイレクト接続&モバイル連携

PCだけでなく、アプリを使ってスマホ・タブレットからもWebや画像を手軽にプリントできます。さらに、Wi-Fiルーターなどを設置しなくてもダイレクト接続が可能なアクセスポイントモードに対応しています。

  • ダイレクト接続中、お使いのモバイル機器によってはインターネットに接続できないことがあります。
  • ダイレクト接続中、ダイレクト接続以外の無線LANは使用できなくなります。
  • ダイレクト接続は、サテラLBP本体とモバイル機器の1対1での接続となります。最大5台まで接続できます。

直感的操作でオリジナルデザインを作成してかんたんに印刷。

無料ウェブアプリケーション「PosterArtist」

チラシやポスターのデザイン制作をサポートする無料のウェブアプリケーション。PCブラウザにアクセスして操作が可能。デザイン制作がかんたんに行えます。

  • Windows/macOS対応。iOS/Androidには対応しておりません。