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調剤薬局で「薬袋」「薬情」「領収書」の印刷におすすめのプリンター

調剤薬局では利用される方に合わせて様々なサイズや種類の薬袋、薬情、領収書などをプリントし、また多くの利用者にスムーズに対応しなければいけません。調剤薬局で使用するプリンターを選ぶための3つのポイントをご紹介します。
このポイントを押さえれば業務効率アップにつながるので是非参考にしてください。

プリンターを選ぶ時の3つのポイント

その1)業務で使用する様々な種類やサイズの用紙が給紙できる

調剤薬局の業務では様々な種類やサイズの用紙を使います。給紙カセットを増設できることや薬袋など厚みのある用紙もスムーズに給紙できることが重要です。印刷するときに用紙交換が頻繁に発生することは業務効率の低下につながります。必要な用紙をすべてセットできることが生産性を上げる大きなポイントとなります。

調剤薬局で使われる用紙例
薬袋1(A6) 薬袋2(A5) 薬袋3(A4) 請求書(A4) 薬情(A4)
LBP863Ci/862Ci/861C
手差しトレイ/120枚 標準カセット/640枚 オプションカセット/640枚×2 2段カセットペディスタル/640枚×2 合計最大3,320枚給紙
LBP722Ci
手差しトレイ/100枚 標準カセット/640枚 オプションカセット/640枚×3 合計最大2,660枚給紙

その2)コンパクトな本体

調剤薬局の窓口や調剤室では十分なスペースを確保することができないところもあります。プリンターを設置して調剤業務の妨げや効率の悪い作業導線となってはいけません。高さや奥行が抑えられていることでテーブルの下や作業台の上など作業に合わせた設置場所を選択することが可能になります。

LBP863Ci/862Ci/861C
403mm×608mm×556mm
LBP722Ci
388mm×464mm×458mm

その3)業務を止めない

プリンターのトナーが無くなるとお客さまに渡す薬剤情報を印刷することができません。お客さまを待たせてしまうことになり、サービスの低下にも繋がりかねません。消耗品が無くなるなる前に自動で予備の消耗品が配送されるサービスなどを利用することも重要です。多くの消耗品を在庫する必要もないのでスペースの削減にもつながります。

ネットアイ導入前:プリンターがERRORになったらお客さま自身で問い合わせる ネットアイ導入後:プリンターがERRORになったら、インターネットを使用して機器の状態を把握し、お客さまへ電話などでご連絡
消耗品の残量を検知し、インターネットを通じて配送センターから商品が送られる。

調剤薬局におすすめのプリンター

A4カラープリンター

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