このページの本文へ

ラベル作成ソフト LabelCreate SE V2 特長ラベルプリンター

導入実績1000本以上。信頼の専用ラベル作成ソフト

LabelCreateシリーズは、2012年の発売以来、多くのお客様にご導入いただき、業務の効率化と品質向上に貢献してまいりました。LabelCreate SE V2では、現場の声に耳を傾けながら、より使いやすく、より高機能なラベル作成ソフトへと進化しました。

はじめての方でも直感的にラベル作成が可能な優れた操作性

直感的な操作が可能に。デザイン画面に文字や図形、バーコード、画像を配置し、簡単にラベルデザインを作成することができます。

  • デザイン編集画面では、直感的な操作で、文字、バーコード、二次元コード、イメージデータ、直線、矩形、ナンバリングなどのさまざまなオブジェクトを配置でき、完成度の高いラベル・タグを作成することができます。 
  • デザイン作業をサポートするガイドバーやルーラーの表示や、背景の設定、オブジェクトのロックといった機能を搭載しています。 
  • 文字編集では、文字サイズ、文字間、行間を0.01mm単位で設定可能。また、文字コード「Unicode(UTF16)」に対応し、多言語の印字が可能です。
  • 直線や円形、矩形などのオブジェクトには、単色、ハッチ、イメージ、グラデーションといった多彩な塗潰しや、影、回転といった加工が可能です。
  • 多彩なバーコードに対応し、設定でバーの高さ、幅や数値の大きさなどを簡単に修正することができます。
  • イメージ画像には、透過や濃度変換、ぼかしや単色効果などの基本的な画像効果を設定することができます。

豊富なストックフォトの挿入が可能

ストックフォトサービスPexelsのサイトにデザイン画面およびデータベース編集画面から直接アクセスし、数十万点の豊富な素材の中から画像やイラストを選択して貼り付けることが可能です。

豊富なストックフォトの挿入が可能

ひとつのファイルに複数のフォームの保持が可能

フォーム機能を使用すると、ひとつのファイルに、8個までフォームを保持することができます。同じ用紙サイズで異なるデザインをまとめて管理したい時に活用できます。

データベースと連携した差込印刷機能

  • Excel/Accessファイル、txt/csv形式のテキストファイル、Oracle、Microsoft SQL Serverといったデータベースと連携した差込印刷が可能です。
  • 直線や円形、矩形、文字などのオブジェクトには、差し込みカラーテーブル設定により、データ毎に色を変えることができます。
  • データベースは、Microsoft ExcelやMicrosoft Accessなどの外部データベースファイルから内容を参照できるだけでなく、デザインファイル内にデータベースを保持することができます。内部でデータベースを保持した場合は、LabelCreate上で内容の編集が可能です。

画像の差込印刷が可能

  • データベースに紐づけした画像やイラストをバリアブルに取り込んで印刷可能です。
  • Microsoft ExcelおよびMicrosoft Accessでは、画像ファイルまでのパスをデータベース側で指定することで、差し込み可能となります。

多彩なバーコードを生成可能

一般的なバーコードのほか、GS1データバー、QRコードといった二次元コードの生成も可能。設定でバーの高さ、幅や数値の大きさなど画面上で簡単に修正できるので幅狭ラベルにも対応可能です。

マクロ機能

  • 文字列の結合・抽出・置換、条件分岐、日時や数値の編集などの設定が可能です。
  • 賞味期限や消費期限など日時計算は、ウィザードに従って簡単に設定することが可能です。

印刷履歴の自動保存

  • 前月分までの印刷した内容(印刷開始時間、ドキュメント名、フォーム名、印刷部数など)は、印刷履歴として自動でcsv形式で保存されます。当月の印刷履歴は、任意に保存が可能です。
  • データベースと連携しているときは、印刷を行ったレコードのデータベース情報を保存することもできます。
  • 保存したファイルは、他のアプリケーションや業務で使用することが可能となります。

印刷対象を指定して印刷

  • データベースから任意のレコードを指定して印刷することができます。
  • データーベース編集画面で印刷対象の選択や、印刷部数の設定など個別設定が可能です。
  • 各レコードの印刷部数の設定は、印刷時に手動での数値指定も、データベースから数字を読み込んで指定することも可能です。
  • 印刷したいレコードは、条件を指定し、検索(抽出)して印刷することが可能です。抽出条件は登録が可能で、後で呼び出すこともできます。

オーバーレイ印刷、オートカッターの制御が可能

  • オーバーレイ印刷は、印刷時に固定オブジェクトのデータをあらかじめ処理し、可変オブジェクトを合成して出力させる印刷機能です。データ容量の大きい固定オブジェクトが配置されている場合に、データを何度もプリンターに送信することなく印刷できるため、よりスピーディーな印刷を行うことができます。
  • オプションのオートカッターを搭載している場合は、LabelCreate側でオートカッターの制御が可能です。

多言語対応(UNICODE対応)

図:多言語対応(UNICODE対応)

中国語・韓国語をはじめ、各国の言語で文字を表示印刷が可能です。

  • 別途、言語対応したTrueTypeフォントをご用意ください。

オプションで自動印刷機能に対応

オプションのラベル印刷連携モジュールを使用することで、あらかじめ設定した監視フォルダーに格納されたCSVファイルを自動的にラベルデザインに取り込み、ラベル発行することが可能です。

  • 1
    お使いのシステムから出力された連携ファイルを、監視フォルダーに格納します​
  • 2
    「ラベル印刷連携モジュール」が監視フォルダー内の連携ファイルを確認します
  • 3
    印刷に使う情報(連携ファイル・ラベルデザイン・印刷設定)が「ラベル印刷連携モジュール」から「LabelCreate SE V2」に送信されます
  • 4
    「LabelCreate SE V2」からプリンターに印刷するラベルのデータが送信されます

ラベルプリンター 購入前のご相談・お見積もり・お問い合わせ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

Webサイトからのお問い合わせ

ラベルプリンターの購入前のご相談・お問い合わせを承ります。

0570-08-0064

ナビダイヤルにお繋ぎします。
受付時間:平日 9時00分~17時00分
※土日祝日・当社休業日は休ませていただきます。