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LX-D400|特長

高速フルカラーオンデマンド出力でラベルの即時大量発行を支援

プリントヘッド拡大イメージ

用紙を搬送しながら印刷するライン方式のプリントヘッドを採用。最大330mm/秒の高速カラー印刷でラベル作成時間の大幅な短縮を実現します。 また染料インクを採用することで高発色のラベル印刷が可能となり、見る人の目を捉える鮮やかで表現力豊かなラベルの作成に最適です。

4.3インチのカラータッチパネルで直感的に操作可能

視認性に優れ、直感的な操作が行える4.3インチカラータッチパネルを搭載。タッチパネル上でプリンターの状況やエラー内容の確認も可能です。また、ショートカット登録でよく使う機能へ容易にアクセスできるなど、高いユーザビリティを実現しています。

新画像処理により画質を向上

暗部およびグラデーションの再現性を従来機(LX-D5500)よりも向上させた新画像処理をドライバーに搭載。滑らかなグラデーション表現で、画像の暗部や細かな色調もつぶれずに再現します。青果(果物や野菜)などの写真画像も、より鮮やかで瑞々しい表現が可能となりました。

特殊形状ラベルに対応し、デザインの自由度がUP

可動式の用紙検知センサーを搭載することで、円形や花形などの特殊形状のラベル(異形ラベル)に対応。カス上げされたラベルに印刷することができるので、ラベル貼付機などの後工程との連携もスムーズになります。形に縛られないデザインのラベル印刷で、商品に個性をプラスすることができます。

外部I/Oに新規対応し、外部機器との連携を強化

外部I/O(D-Sub25端子)をキヤノンカラーラベルプリンターとして新たに搭載し、シーケンサ(PLC)などの外部機器との連携を強化。さらに、従来のRS-232Cだけでなく、LANやUSBによる外部機器との通信にも新たに対応しました。外部機器との連携手段を複数用意し、 製造現場の自動化を目指すお客さまを支援します。

ロールホルダーを机に置いたままロール紙を交換可能

お客さまが最も多く行う動作のひとつである「用紙セット」についてユーザビリティを改善。ロールホルダーを立てたまま机に置くことができるので、重たいロール紙でも容易にセットが可能です。

豊富なオプションをラインアップ

  • RFIDユニット:オプションのUHF帯対応RFIDユニットにより、ラベルのカラー印刷とRFIDデータの書き込みを一度の印刷動作で同時に実現。視認性に優れたカラーラベルの利点と、RFIDによる業務効率化のメリットを同時に享受できます。
  • ジョブ切りオートカッター:ラベルのカット位置やカット間隔を設定し、自動でラベルをカットすることができます。
  • 用紙巻取装置:出力されたラベルを自動で巻き取ることができます。(ワイエイシイエレックス社製)

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