テクノロジー｜セキュリティーオフィス向けファクス

ファクス番号を入力すると、再入力を促します。1回目の番号と異なると送信することができません。

送信を開始する前に指定した宛先を再度表示し、確認しないと送信できないようになります。

ファクス送信と電話発信の際にパスワード入力画面を表示し、操作できる人を制限できます。

指定できる宛先を登録済みのスピードダイヤルやワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルに限定します。テンキーでのダイヤルはできなくなります。

複数宛先への同報送信を禁止します。また、L250、L410では、同報送信時に確認画面を表示し、宛先を確認した上で同報送信することもできます。

リダイヤル機能／コール機能で、以前に指定した宛先を「リダイヤル」を押して呼び出すことを無効にできます。

宛先表に暗証番号を設定できます。暗証番号を設定すると、電話番号の登録や変更の際に、設定した暗証番号を入力しなければ操作できません。

停電の発生や電源コードが誤って抜けるなどが原因で電源供給が止まっても、メモリーに蓄積されていた送受信データを保存します。

本体に登録されたアドレス帳をパソコンへバックアップすることができます。