テクノロジー｜充実の送受信オフィス向けファクス

ITU-T勧告の世界標準規格V34／V8モードに対応。33.6Kモデムを搭載し、2秒台の電送を実現（33.6Kbpsで通信の場合2秒台、28.8Kbpsで通信の場合は約3秒）。ビジネスにおいてますます高まる遠距離通信や大量通信のニーズに応え、それに伴うコストの削減に貢献します。

メモリー送信時の原稿^※読み取りは2～3秒台。大量送信にも威力を発揮します。

同一原稿を1回の操作で複数の宛先に順次自動的に送信できます。また相手先をグループ単位で事前に登録しておくことも可能です。

ファクスを受信中またはメモリー送信中でも原稿を読み取り、別の相手先への送信予約が可能。送受信動作が終わり次第すぐに送信をスタートします。

ファクス受信したデータは自動両面プリント機能を使い、両面印刷が可能です。

電話としてもお使いになりたいときや、手動によるFAX送信を行いたい時に使用する受話器を増設可能です。

市販の留守番電話と直接接続することができます。また外出時には留守TELモードに設定することにより、FAXは自動的に受信。電話は留守番電話に録音が可能です。

相手先（Fコード対応機）に原稿を送信できる状態にしておいてもらい、本機からダイヤルすることで相手機から原稿を受信することができます。

従来は2枚に分割されていた、ヘッダーなどの付いた長めの受信原稿を自動的に縮小して、最適サイズの記録紙1枚に収めます。

相手先のFAX番号を登録。頻繁に送る相手先の指定を効率よく行えます。

登録した相手先の名前とファクス番号を管理する機能。番号を簡単に効率よく検索できます。