ライン印刷方式採用により、最速毎秒160mmの高速フルカラー出力を実現。一般的なインクジェットプリンターでは、プリントヘッドが左右に往復しながら印字（シリアル方式）しますが、ライン方式ではプリントヘッドの幅が広いためヘッドが固定され、用紙だけが動くので、高速プリントが可能です。

解像度は、1200dpiを実現。情報密度の高いバーコードや、最新の省スペース型バーコードを限られたラベルスペースに表示できます。また、極小文字もシャープに再現します。

LX-P1500は耐候性に優れた新顔料インクを採用。長期使用が可能なため、幅広い業種でのラベル・タグ出力に向いています。

使用されなかった部分も含めてラベルと同じ面積のインクリボンを消費する「熱転写インクリボン方式」に比べ、プリントする部分だけに吐出する「インクジェット方式」なのでインクを効率的に使えます。

場所を選ばないことをコンセプトに設計されたLX-P1500は、本体間口134mmを実現。さらに、高さと奥行きもそれぞれ250mmのコンパクト設計により、パソコンの横やデスク下、店舗のバックヤードにも設置しやすく、スペースの有効活用が可能です。

BK／C／M／Y各色が独立したインクカートリッジを採用。各色ごとに交換ができるため、無駄がなく経済的です。

電源ボタンはもちろん用紙交換にもフロントオペレーションを導入。搬送ユニットごと前面から取り外せるため、デスク下に設置した際にも容易な作業が可能です。

ロール紙の交換は、前面から搬送ユニットを引き出し、ロールホルダーごと交換するだけ。また、インクカートリッジは家庭用プリンター並みの手軽さで交換可能です。さらにメンテナンスカートリッジは、前面から取り出しやすくセットしやすい配置となっています。

本体間口を小さくしながら、最大用紙幅は63mmを確保。幅広い業種で活用アイディアが広がります。ロール紙タイプのラベル用紙は、マット紙、光沢紙、合成紙などさまざまな用紙に対応しており、長さは最大400mmまで対応可能です。

高画質・高精細出力でアピール力の高いラベルを実現。

店内の棚札やPOPをより見やすく、魅力的に。

フルカラーの色分けで医療現場でのミスを防ぐ。