AMLOS
基本情報
- 提供方法
ソフトウェアコンポーネント形式(有償) -
対象コンポーネント
- AMLOS Hub(サーバー機能)※オンプレミス形式となります
- AMLOS Edge(UI機能)
- AMLOS Camera(映像処理機能)
- リリース
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2026年1月予定
具体的なスケジュール・提供方法・価格などは弊社営業担当部門や問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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※1
AMLOS Camera機能使用時
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※2
構築環境に依存します
- ※3
キヤノン製の屋内向け4K PTZリモートカメラに対応。対応機種は今後拡充予定。
- ※4
コルクボードは歪み補正のみ
- 対応カメラ
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CR-N700
CR-N500
CR-N400
CR-N350
CR-N300
CR-N100
コンポーネント AMLOS Hub(サーバー機能)
会議・講義にて共有された様々なソース(映像・資料・画像)を集約し、配信を行うことができます。
キヤノン製リモートカメラ映像から生成された複数の映像※1(部屋全体・スポットライト・ホワイトボード・コルクボード・ブラックボード)やUSB接続にて認識したカメラ映像、画面共有による資料など複数のソースの配信に対応しています。
また、大規模講堂・ホールなどの大人数への配信も対応が可能※2となり、講義・イベント時でも視聴者へ多くの選択肢を提供いたします。
AMLOS Hubは、オンプレミス環境での提供となります。
AMLOS Edge(UI機能)
サーバーより配信されたカメラ映像、ホワイトボード、画面共有、注目して欲しい視点など、複数の視点を任意のレイアウト選択が可能。最大4画面にて、視聴者は任意のソースをドラッグ&ドロップなどの直感的な操作で視点を切り替えることができます。
また、ユーザー側で個別のUIカスタマイズも可能となり、提供サービスに合わせた画面設計が可能となります。
AMLOS Camera(映像処理機能)
部屋に設置されたキヤノン製リモートカメラ※3の映像から会議全体、任意の場所へズーム、ホワイトボード/黒板/コルクボードの切り出しを行い、それぞれ個別のフルHD映像を配信することができます。ホワイトボード/ブラックボード/コルクボード機能では、特定領域の切り出しだけでなく、歪み補正を行って表示が可能です。また、キヤノンの強みである画像認識・画像処理技術を
生かし、ホワイトボード/ブラックボードにおいては、反射や人間の映り込みなどの自動除去を行うため、視聴者はボードに描かれたイラストや文字などを鮮明に確認することができます。※4