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動作環境 ウイルス・スパイウェア対策

ESET PROTECTソリューション はマルチプラットフォームに対応しており、OSごとに異なる複数のプログラムが存在しています。
適用するプラットフォームに応じてインストールするプログラムを選択します。
機能はプログラムごとに異なります。

上記以外のプログラム:クライアント管理用プログラム

クライアントOS:Windows向け

クライアントOS向け総合セキュリティプログラム
(ESET Endpoint Security)

対応OS/CPU/メモリ/HD/その他

OS

日本語 Microsoft

  • Windows 10 Home※1
  • Windows 10 Pro※1
  • Windows 10 Enterprise※1
  • Windows 11 Home※2
  • Windows 11 Pro※2
  • Windows 11 Enterprise ※2
仮想環境
CPU 1GHz以上の32bitプロセッサ または 64bitプロセッサ
(インテル Itanium プロセッサーを除く)
メモリ
  • Windows 10の場合:
    32ビット版 1GB以上/64ビット版 2GB以上
  • Windows 11の場合:
    64ビット版 4GB以上
ハードディスク 1GB以上の空き容量
ディスプレイ Super VGA(1024×768)以上
迷惑メール対策機能対応メールソフトウェア
  • Microsoft Outlook
クライアントOS向けウイルス・スパイウェア対策プログラム
(ESET Endpoint アンチウイルス)

対応OS/CPU/メモリ/HD/その他

OS

日本語 Microsoft

  • Windows 10 Home※1
  • Windows 10 Pro※1
  • Windows 10 Enterprise※1
  • Windows 11 Home※2
  • Windows 11 Pro※2
  • Windows 11 Enterprise ※2
仮想環境
CPU 1GHz以上の32bitプロセッサ または 64bitプロセッサ
(インテル Itanium プロセッサーを除く)
メモリ
  • Windows 10の場合:
    32ビット版 1GB以上/64ビット版 2GB以上
  • Windows 11の場合:
    64ビット版 4GB以上
ハードディスク 1GB以上の空き容量
ディスプレイ Super VGA(1024×768)以上

クライアントOS:Mac向け

クライアントOS向け総合セキュリティプログラム
(ESET Endpoint Security for macOS)

対応OS/CPU/メモリ/HD/その他

OS
  • macOS Big Sur 11
  • macOS Monterey 12
  • macOS Ventura 13
  • macOS Sonoma 14
  • macOS Sequoia 15
CPU Intelプロセッサ/Apple ARM M3,M2,M1チップ
  • PowerPCは非対応。
メモリ 300MB以上
ハードディスク 600MB以上の空き容量
その他

クライアントOS:Linux Desktop向け

クライアントOS向けウイルス・スパイウェア対策プログラム
(ESET Endpoint アンチウイルス for Linux )

対応OS/CPU/メモリ/HD/その他

OS
  • Ubuntu 20.04
  • Ubuntu 22.04
  • Ubuntu 24.04
CPU Intelプロセッサ/AMD 64bitプロセッサ
ハードディスク 700MB以上の空き領域
必要ソフトウェア openssl 1.1.1以降のバージョン

クライアントOS:Android向け

クライアントOS向け総合セキュリティプログラム
(ESET Endpoint Security for Android)

対応OS/CPU/メモリ/HD/その他

OS Android 6.0/7.0/7.1/8.0/8.1/9.0/10/11/12/13/14
CPU 600MHz 以上
RAM 128MB以上
内部ストレージ 20MB以上(microSDカードなどの外部媒体へのインストールには対応しておりません。)
タッチスクリーン解像度 480×800px
その他 インターネット接続環境が必要です。
マルチユーザー環境下での動作はサポート対象外となります。
Android Goはサポート対象外となります。
デュアルSIMおよびルート化デバイスはサポート対象外となります。
一部の機能(アンチセフトや電話フィルタなど)は、通話とメッセージングをサポートしないタブレットでは使用できません。

サーバーOS:Windows Server向け

サーバーOS向けウイルス・スパイウェア対策プログラム
(ESET Server Security for Microsoft Windows Server)

対応OS/CPU/メモリ/HD/その他

OS

日本語 Microsoft

  • Windows Server 2012 Essentials
  • Windows Server 2012 Standard
  • Windows Server 2012 R2 Essentials
  • Windows Server 2012 R2 Standard
  • Windows Server 2016 Essentials※1
  • Windows Server 2016 Standard※1
  • Windows Server 2016 Datacenter※1
  • Windows Server 2019 Essentials※1
  • Windows Server 2019 Standard※1
  • Windows Server 2019 Datacenter※1
  • Windows Server 2022 Standard
  • Windows Server 2022 Datacenter
  • Windows Server 2022 Datacenter: Azure edition※2
  • Windows Server 2022 Essential
  • Windows Storage Server 2012 Workgroup Edition
  • Windows Storage Server 2012 R2 Workgroup Edition
  • Windows Storage Server 2012 Standard Edition
  • Windows Storage Server 2012 R2 Standard Edition
  • Windows Storage Server 2016 Workgroup Edition
  • Windows Storage Server 2016 Standard Edition
仮想環境
クラウドコンピューティング環境
  • Amazon Web Services
CPU Intelプロセッサ/AMD 64bitプロセッサ
メモリ 256 MBの空きメモリ
ハードディスク 700MB以上の空き容量(推奨:1GB以上)
ディスプレイ Super VGA(800×600)以上
  • ※1
    Windows Server 2016/Windows Server 2019のインストールオプションのNano Serverには対応していません。
  • ※2
    当社が公開するインストーラーでのインストールのみサポートしております。AzurePortal Markerplaceからダウンロードする製品はサポート対象外となります。

サーバーOS:Linux Server向け

サーバーOS向けウイルス・スパイウェア対策プログラム
(ESET Server Security for Linux)

対応OS/CPU/メモリ/HD/その他

OS※1
  • Red Hat Enterprise Linux 8
  • Red Hat Enterprise Linux 9
  • SUSE Linux Enterprise 15
  • Alma Linux 8
  • Alma Linux 9
  • Amazon Linux 2
  • Rocky Linux 8
  • Rocky Linux 9
仮想環境
クラウドコンピューティング環境
  • Amazon Web Services
CPU Intelプロセッサ/AMD 64bitプロセッサ
メモリ 2GBの空きメモリ
ハードディスク 700MB以上
必要ソフトウェア
  • kernel 3.10.0-514以降またはkernel4.18.0-80以降のバージョン
  • kernel 4.14.231-173.360以降のバージョン(Amazon Linuxの場合)
  • glibc 2.17以降のバージョン
  • elfutils-libelf-devel(RHEL8, Amazon Linux2のみ必要)
  • libselinux(RHEL, CentOS, Amazon Linux2のみ必要。最新パッケージを利用)
  • selinux-policy-devel(SELinux有効で利用)
  • en-US.UTF-8エンコーディングロケール
  • なお、OSリポジトリに接続できない場合は、以下のパッケージが必要です。
    • openssl
    • kernel-devel
    • gcc
    • perl
    • kernel-headers(RHEL, CentOS, Amazon Linux2のみ必要)
    • kernel-default-devel(SUSE Linuxのみ必要)
    • kernel-macros(SUSE Linuxのみ必要)
    • linux-glibc-devel(SUSE Linuxのみ必要)
  • ※1
    サポートする各ディストリビューションは、合計2つのメジャーバージョン(最新バージョンと1つ前のバージョン)を原則とします。
    また1つのメジャーバージョンの中に複数のマイナーバージョンが存在する場合は、常に最新のマイナーバージョンをサポートします。
    詳細は各製品向けのライフサイクルポリシーをご確認ください。

対応OS一覧表(PDF)

注意事項

  • 本製品には1年間のプログラムおよび検出エンジンのアップデート権利が付属しています。インターネットを通じていつでも最新のセキュリティ状態を保つことができます。(1年間ご利用後の更新手続きにつきましては、「ESET PROTECT Entry オンプレミス 価格」ページをご覧ください。)
  • パソコン1台につき、1ライセンスが必要です。
  • 他社製ウイルス対策ソフトとの併用は、トラブルの原因となりますので、サポート対象外とさせていただきます。
  • Windows Server 2008上でご利用になる場合、アドミニストレータ(管理者)権限にてインストールしてください。
  • Linux上でご利用になる場合、root権限(スーパーユーザー)にてインストールしてください。
  • 本製品は、メーカーのサポートが終了したOSでもご利用になれますが、できる限りセキュリティ対策が施された新しいOSへアップデートしていただくことを強く推奨します。
  • 64bit CPUに32bit OSをインストールしている場合は、32bit版プログラムがインストールされます。
  • 一部のメールサーバーおよびアプリケーションサーバーの環境によっては、除外設定が必要な場合があります。
  • 各社のクラスタ環境での使用はサポート対象外とさせていただきます。
  • 関連したよくある質問につきましては、「サポート情報」ページをご覧ください。
  • 本製品の導入を検討される際は、「サポート情報」ページもあわせてご確認ください。