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N500/P400|プリントクオリティーimagePRESS Server

ビジュアル編集機能で高品質な仕上がりを支える「Image Enhance Visual Editor」

Image Enhance Visual Editor

ページごとにシャープネスやコントラスト、明るさやRGBカラーの調整を行ったり、赤目補正などの編集が行えます。プリント前に仕上がりのイメージをシミュレーションしながら最終調整が行えるため、より正確に思いどおりの印刷が実現できます。

  • P400には、Color Right Packageが必要です。

色の境目の白抜けを高精度に補正する「自動トラッピング機能」

版ずれによって発生する色の境目の白抜けを緩和できるよう自動トラッピング機能を搭載しています。

「任意の幅調整」

自動トラッピングOFF 自動トラッピングON 自動トラッピングON(8ピクセル)

最大10ピクセルまで、任意の幅で設定することが可能です。

サーバーで一貫した高品位画像処理を実現する「高品位イメージ画像」

露出、カラー、シャドウ/ハイライトなどの調整パラメータを設定することで、一貫した高品位な画像処理が可能。RGB/Lab/CMYK/グレースケールなどさまざまなカラータイプに対応しています。設定情報はジョブ単位およびページごとにON/OFF設定ができます。

「解像度」

グラフィック:600dpi 1200dpi テキスト:600dpi 1200dpi イメージ:600dpi 1200dpi

イメージ・グラフィック・テキストに対して1,200dpi×1,200dpiで画像処理を行うことで、特にテキストや細線の再現性を高めます。
グラフィックにも有効のため、従来では困難だったアウトラインフォントの出力も高品位で出力することができます。

テキストの太さを3段階で設定可能な「テキスト幅調整」

テキスト幅調整のOFFとON

水平方向・垂直方向それぞれにOFF/Level1/Level2の3段階でテキスト幅の調整が行えます。データに応じた文字品位の向上が期待できます。

オブジェクトの縁取り処理をする「AST:アドバンスド・スムージング・テクノロジー」

AST ON:白抜け部分を塞いでいる AST OFF:白抜け部分がシャギーの原因

色のついた図形や文字の輪郭を滑らかにするために、オブジェクトまたはテキストのエッジ部に補正処理を行うことで、ジャギーを軽減します。

「シャープさ」

画像のエッジ部を強調または弱め、シャープさを7段階で調整できます。