より強固に、確かな安心を。
情報漏えいを抑止し、未知なる攻撃を防ぐ。
ネットワークのセキュリティーにも配慮。
安心・安全を高める機能が、信頼性を向上させます。
履歴確認に便利な「ファクス送信画像の自動保存」&
「通信管理レポートの電子化」
送信済のファクスデータを画像化し、送信日時や送信元情報などを付与して本体HDD/SSDや外部サーバーへ自動保存します。また、通信管理レポートはプリントはもちろん、CSVファイルとして電子化してPCで管理、編集・加工が可能です。履歴確認もスムーズに行えます。
- 搭載機種 :
- imageRUNNER ADVANCE DX 全機種
安全なネットワーク環境を構築する「おすすめセキュリティ設定」
複雑なネットワークのセキュリティー設定をナビゲート。上記6つのタイプから使用環境を選択すれば、環境に応じた適切な設定を一括で行えます。環境が不明の場合も、最大4つの設問に回答するだけでタイプを表示。簡単な設定で、より安心安全に複合機を使用することができます。
- 搭載機種 :
- imageRUNNER ADVANCE DX 全機種
不正プログラムの起動を防ぐ「改ざん検知」
本体起動時に、プログラムが改ざんされていないかを検証し、安全性を確認して起動を行います。万が一プログラムの改ざんを検知した場合は本体の起動を停止することで、不正プログラムの動作による被害を未然に防止します。昨今、重要度を増しつつある“未知の攻撃に対するセキュリティー対策”のひとつとして、有効な手段となります。
- 搭載機種 :
- imageRUNNER ADVANCE DX 全機種
ネットワークのセキュリティーを強化する「TLS1.3対応」
暗号化通信プロトコルTLS (Transport Layer Security)の最新バージョン「TLS1.3」に対応。ネットワークのセキュリティーを強化し、通信パフォーマンスを向上させます。クラウド活用の価値が高まる中、ネットワークの安全性をより高めることができます。
- 搭載機種 :
- imageRUNNER ADVANCE DX 全機種
本体内の重要データを守る「TPM2.0対応」
セキュリティーチップTPM(Trusted Platform Module)の最新規格「TPM2.0」を標準でサポート。より強固な技術により不正アクセスを抑止し、本体内に保管されているパスワードや暗号鍵などの重要データを守ります。
- 搭載機種 :
- iR-ADV C5800シリーズ、C3900シリーズ、6800シリーズ、4900シリーズ、C359F
耐久性に優れ、情報漏えいも抑止する「SSD採用」
振動や衝撃に強く、高速処理が行えるSSD(Solid State Drive)を採用。格納されるデータをジョブごとに常に暗号化することで、SSDの抜取りによる情報漏えいを抑止します。
- 搭載機種 :
- iR-ADV C5800シリーズ、C3900シリーズ、6800シリーズ、4900シリーズ、C359F
本体からの情報漏えいを抑止する「HDD暗号化」&
「HDDデータの上書き消去」
FIPS140-2認証取得のHDD暗号化チップを標準搭載し、データを自動的に暗号化。ハードディスク抜取りによる情報漏えいを防止します。また、ジョブの処理中または終了と同時に、複合機内に一時保管されたイメージデータを自動的に上書き消去。消去方法は4段階から、セキュリティーレベルに合わせて選択が可能です。
- 搭載機種 :
- iR-ADV 8700シリーズ、6780