このページの本文へ

信頼性

あらゆる面から、安心・安全を確保。

強固で確かなセキュリティーを、多方面から、
専門知識のいらない簡単設定で提供。多要素認証など、
数々の安心機能も強化して、信頼性を向上させます。

全方位防御 全方位防御

3つの側面すべてで安心・安全を守る

「全方位防御」

文書による情報漏えいを抑止するドキュメントセキュリティー、複合機本体を守るデバイスセキュリティー、盗聴やなりすましを防止するネットワーク+クラウドセキュリティー。複合機活用の3つの側面すべてから、様々な脅威に対応。最新の規格・技術を駆使して、安心・安全を守ります。

搭載機種: imageFORCE全機種、imageRUNNER ADVANCE DX 全機種

おすすめセキュリティー設定 おすすめセキュリティー設定

環境を推定して一括で最適な設定ができる

「おすすめ
セキュリティー設定」

デバイス内の環境推定エンジンが、データの流れのパターンを分析して環境推定。6つのセキュリティータイプの中から推定された、最適なタイプを選択するだけで、80以上のセキュリティー関連項目を一括で設定できます。セキュリティーに詳しい担当者が不在でも、安心・安全な設定を効率よく行えます。

搭載機種: imageFORCE 全機種、imageRUNNER ADVANCE DX 全機種

環境推定はimageFORCE seriesのみ。
多要素認証&Microsoft Entra ID 多要素認証&Microsoft Entra ID

認証の強化で不正を幅広く抑止する

「多要素認証&
Microsoft Entra ID
認証連携」

暗証番号やICカードなど、2つ以上の異なる認証要素を組み合わせる多要素認証を強化。暗証番号に加えパターン認証も使用可能にして、セキュリティーとユーザビリティーを両立しています。また、クラウドサービス導入の進行を見据え、新しい認証先にMicrosoft Entra IDを追加。様々なサービスへの安全なシングルサインオンを実現します。

搭載機種: imageFORCE 全機種、imageRUNNER ADVANCE DX全機種

「Microsoft Entra ID」はMicrosoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
改ざん防止 改ざん防止

不正プログラムの実行を防ぐ

「改ざん防止」

本体起動時に、不正プログラムの混入がないかシステムを検証し、安全性を確認してから起動します。万一改ざんが検知された場合にはいったん起動を停止。その後、自動的に復旧させるので、エンジニアを呼ぶことなくダウンタイムレスで業務を継続できます。また、稼働中もプログラムの改ざんや未知のモジュールの実行を阻止。様々な攻撃からデバイスを保護し、システムの信頼性を向上させます

搭載機種:imageFORCE全機種、imageRUNNER ADVANCE DX全機種

ファクス送信画像の自動保存&通信管理レポートの電子化 ファクス送信画像の自動保存&通信管理レポートの電子化

履歴確認に便利な

「ファクス送信画像の
自動保存」&
「通信管理レポートの電子化」

送信済のファクスデータを画像化し、送信日時や送信元情報などを付与して本体HDD/SSDや外部サーバーへ自動保存します。また、通信管理レポートはプリントはもちろん、CSVファイルとして電子化してPCで管理、編集・加工が可能です。履歴確認もスムーズに行えます。

搭載機種:imageFORCE全機種、imageRUNNER ADVANCE DX全機種

クラウドサービスを簡単・安全に利用できる

「クラウドメールサーバー
対応&Auth2.0対応」

インターネット上のサーバーにメールを保管する、クラウドメールサーバーへのアクセスに対応。また、Microsoftの「Microsoft Exchange Online」※1と、Googleの「Google Workspace」※2が採用する認証方式OAuth2.0に対応します。クラウドサービスへのニーズの高まりに応え、利便性とセキュリティーを高めます。

搭載機種:imageFORCE全機種、imageRUNNER ADVANCE DX全機種

※1
Microsoft、Microsoft Exchange Online は米国マイクロソフトコーポレーションまたはその関連会社の登録商標または商標です。
※2
Google、Google WorkspaceはGoogle LLCまたはその関連会社の登録商標または商標です。

最新ハイレベルな暗号化でデータを守る

「FIPS140-3※1認証取得」

NIST※2(米国国立標準技術研究所)が策定した暗号化規格に準拠。米国政府機関で求められる最新ハイレベルな技術で、ストレージの全データ、ネットワーク上を流れるデータを暗号化して保護します。社外の顧客からの信頼性向上にもつながります。

搭載機種:imageFORCE全機種、imageRUNNER ADVANCE DX全機種

※1
Federal Information Processing Standard 140の略で3は最新バージョン。
※2
National Institute of Standards and Technologyの略。

インシデントへの迅速な対応を実現する

「SIEM連携」

システムからのアラートなどの情報をログとしてファイルに保存するSyslogへの対応により、あらゆるSIEM商材との連携が可能です。サイバー攻撃や不正アクセスなどのインシデントへの迅速な対応を実現します。SIEM連携は、コンプライアンス上や規格取得上で求められる、法規制への対処方法としても効果的です。

搭載機種:imageFORCE全機種、imageRUNNER ADVANCE DX全機種

Security Information and Event Managementの略で、セキュリティー情報を一元的に収集・解析・管理するシステムのこと

最新プロトコルなどで通信の安全性を高める

「通信暗号化&
通信先フィルター」

インターネット上の通信を暗号化し、安全な通信を可能にするための最新のプロトコル「TLS1.3※1」、IPネットワーク上でデータ暗号化や認証を行い、安全な通信を実現するプロトコル集合「IPSec※2」、強固なセキュリティー機能を提供する無線LAN(Wi-Fi)の最新規格「WPA3※3」に対応。最新の暗号化技術で通信を保護します。また、送信する宛先や受信する宛先に制限を設ける通信先フィルターの利用も可能です。

搭載機種:imageFORCE全機種、imageRUNNER ADVANCE DX全機種

※1
Transport Layer Securityの略。
※2
Security Architecture for the Internet Protocolの略。
※3
Wi-Fi Protected Accessの略。

本体内の重要データを守る

「TPM2.0対応」

セキュリティーチップTPM(Trusted Platform Module)の最新規格「TPM2.0」を標準でサポート。より強固な技術により不正アクセスを抑止し、本体内に保管されているパスワードや暗号鍵などの重要データを守ります。

搭載機種:imageFORCE全機種、imageRUNNER ADVANCE DX全機種