インクジェット対応ICカード FeliCa Lite-S版特長カードプリンター
インクジェット対応ICカードをキヤノンカードプリンターで印刷することで、下記のメリットがあります。
カラー片面分速50枚の高速出力で、社員証や学生証の大量発行の負担を軽減
昇華型方式のプリンターと比較し約20倍、分速50枚※1の高速出力を実現。
また、ファーストプリントも約7秒※2のため、ICカードの再発行時や即時発行時も待たせません。
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※1
キヤノンカードプリンターCX-G2400において、固定データを印刷する場合。
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※2
CX-G2400の印刷速度。CX-G6400の場合は、約10秒。
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昇華型方式はニスカIDカードプリンターPRシリーズとの比較。
優れたコストパフォーマンス
ICカード1枚のインク代は約2円※1から。昇華型方式の約25分の1の低コストを実現しています。
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※1
キヤノンの標準ICカードサンプルの印刷時。「インクジェット対応ICカード FeliCa Lite-S」使用時。
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昇華型方式はニスカIDカードプリンターPRシリーズとの比較。
情報漏えい防止とシンプルな運用を実現
使用済みインクリボンが発生しないインクジェット印刷方式でのICカード印刷を実現。使用済みインクリボンに残る個人情報の漏えいを防止します。また、インクリボンの廃棄処理が不要で廃棄コストの削減も可能です。
ICカードに加え、名刺などの紙の印刷もたった1台で対応可能
昇華型方式のプリンターは、ICカードやプラスチックカードのみにしか印刷できません。キヤノンカードプリンターなら、ICカードに加え、名刺などの紙印刷にも対応可能。
社員証や学生証などのICカードの印刷が減る閑散期でも、名刺印刷などを行い機器の稼働効率を上げることで、投資対効果が大幅に向上します。
インク交換もカードのセットも特別な技術や気遣いは不要
インク交換は、家庭用インクジェットプリンターの感覚でかんたんに作業可能。カードのセットも、皮脂や埃に気を使う昇華型方式と比較し、それほど気を使う必要がありません。
解像度1200dpiの高精細印刷
解像度1200dpiの高精細印刷を実現。ICカード印刷で使用される極小文字や写真、バーコードなどを高精細に印刷可能です。
ICカードの活用シーン
勤怠管理システム連携を筆頭に、ICカードはさまざまなシーンで使用されています。
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その他、図書館の貸出管理など
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