ICカード社員証の導入実態調査レポート 2018カードプリンター
キヤノンマーケティングジャパンでは、全国1,000名の人事総務部門の方を対象に、ICカード社員証の導入状況のアンケートを実施しました。働き方改革においての人事総務部門に求められる課題のトップは「労働時間の管理」でした。この労働時間の管理方法の1つとして注目を浴びるICカード社員証の導入状況を中心に調査しました。
調査概要
- 調査方法
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インターネット調査
- 調査対象
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農業・林業・漁業・鉱業・印刷業は除く、20~60歳の正社員で「人事・総務」担当者。
社員証・職員証の作成・発注・管理に携わる人。※デザインなどの業務に携わる人は除外。
- 回収数
- 1,000サンプル
- 調査期間
- 2018年8月30日~2018年8月31日
- 調査機関
- 楽天インサイト株式会社
おもな調査結果
働き方改革で人事・総務に求められる課題
働き方改革において、人事・総務部門が求められている課題は、長時間労働が問題視されている現状をうけて、「労働時間の管理(63.3%)」が断トツでした。
次いで、ノー残業デー(30.4%)、育児・介護休暇の取得促進(26.9%)、育児や介護のための時短制度(26.6%)なども上位にあがりました。
ICカード社員証の導入状況
社員証・職員証として、ICカードを使用している企業は全体の6割を超えます。
現在ICカード化を検討している企業も含めると、ICカード社員証は今後8割を超える見込みです。
ICカード社員証に持たせている機能
すでにICカードを導入している企業の使用目的として、現在トップに挙げられているのは入退室の管理(86.4%)です。次いで多いのが勤怠の管理(64.8%)でした。これに対し、検討中の企業が持たせたいと考えている機能は入退室の管理(84.8%)と勤怠の管理(84.3%)が並び、さらにログイン認証などのPCのセキュリティー(67.1%)が高くなっています。セキュリティー面に関しては、個人情報保護法の改正などによる2要素認証の流れを受けて、今後重視される機能となっています。
ダウンロード資料の詳細
「ICカード社員証の導入実態調査レポート 2018」の目次です。
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働き方改革で人事・総務に求められる課題
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ICカード社員証の導入状況
ICカードの種類はFeliCa?Mifare?
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ICカード社員証に持たせている機能
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ICカード社員証を導入する際の重視点
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ICカード社員証の作成方法
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ICカード社員証を内製する理由
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キヤノンのICカードインクジェット印刷についての興味・関心
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資料ダウンロードはICカードの導入をご検討いただく為に経営者の方や人事総務ご担当の方を対象としております。同業他社様からのお申込みはお断りする場合があります。
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