EOS C80 機動力と信頼性のあるボディ
CINEMA EOS シリーズとEOS Rシリーズを融合したカメラボディ
CINEMA EOSシリーズでのハンドヘルド撮影の基本スタイルを踏襲しつ、EOS Rシリーズの小型・機動性の高さを融合。EOS Rシリーズに近い使用感で本格的な動画撮影が可能です。
グリップ一体型ボディ・ハンドルユニット
ジョイスティックを親指に近いより使いやすい位置に変更することで、より素早く操作や設定変更ができます。
またカメラ本体にマルチアクセサリシュー端子を搭載し、オフカメラシューコード(OC-E4A)を利用することで、ハンドルユニット上部にもマルチアクセサリーシューの装着が可能です。
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3ダイヤル+ジョイスティックを配備した多機能グリップ搭載
右手グリップに操作系統を集約し、カメラを握り替えることなく、グリップを握ったまま各種設定が可能。グリップ部には3つのダイヤルとジョイスティックが自然な位置にレイアウトされ、指先一つで様々な設定を素早く設定できます。
充実のインターフェース
映像出力端子には、汎用性の優れたHDMI端子、長距離伝送が可能で抜け止め防止機構のあるSDI OUT端子を搭載。
また、イーサネット/マルチアクセサリーシュー端子、内蔵Wi-Fiを搭載。IPストリーミングやFTP転送による映像データの転送や、リモートコントロール、EOS C400同等のバーチャルプロダクションのデータの送出にも対応可能。
ノンストップ記録を実現する放熱ファン
ファンによる放熱機構により長時間のノンストップ記録を実現。
ボディ内部の基板に直接空気が当たらない上位機種と同等の独立気室ダクト構造を採用。
小型モデルながらCINEMA EOSの名を冠した高い耐久性・高信頼性でプロニーズに応えます。
高い操作性とカスタマイズ性
使い慣れた主要操作ボタンが継承されています。
また光軸の高さが統一され、C80をサブカメラとして使いたいCINEMA EOSユーザーにもおすすめいただけます。
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使い慣れたCINEMA EOSのハンドヘルド操作性
よく使うNDフィルターやWBボタンなどを本体右側に集約。従来のCINEMA EOSと同様の操作性を継承しました。新たにレンズマウント下部のアサインボタンにREC機能をアサイン可能にするなど、定評ある操作性を受け継ぎながらもハンドヘルド撮影に特化した新しい操作性を融合しました。
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光軸の高さを統一しアクセサリーの共有が可能
EOS C500 Mark II/EOS C400/C300 Mark III/EOS C70と光軸の高さを統一。底面から光軸までの高さを揃えることで、カメラ間でのアクセサリーの共有が可能。撮影の効率化と所有資材の有効活用を実現します。
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アサインボタン
小型ボディに13個のアサインボタンを配置。
撮影中でもアクセスしやすい位置に配置されたアサインボタンに約110の機能を自由にカスタム可能。
カメラを保持したまま、撮影姿勢を崩すことなく様々な操作を行えます。
異種同時記録
ファイルフォーマットや解像度、カラーサンプリングなど、異なるストリームの組み合わせで同時記録。
バックアップや配布目的に合わせて使い分けることができ、変換作業の手間を軽減します。
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スローモーション記録時は、撮影フレームレートによって同時記録できない場合があります。