EOS C80 映像制作に特化したAF性能
動画撮影に最適化されたCINEMA EOSのAF
写真とは違い、フォーカスが動く間も記録されてしまうのが映像の世界。CINEMA EOSは映像表現に寄り添ったAFを目指しています。
スチルで培った素早く正確に合うAFをベースにフォーカスマンのMFを再現して加速度を調整。まるで人がフォーカス送りをしているかのように滑らかに被写体へ移っていくフォーカス制御が搭載されています。
デュアルピクセルCMOS AF II を搭載
進化した高速・高精度AF、デュアルピクセルCMOS AF IIを搭載。高速・高精度・広範囲に加え、ディープラーニングを活用したアルゴリズム[EOS iTR※ AF X]により、高性能な被写体検出が可能。瞬時に被写体を捕捉する高速AFを行えます。
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Intelligent tracking and recognitionの略
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測距エリアが最大約100%×約100%に拡大※
最大約100×約100%の画面全域測距に対応。画面の隅に被写体を配置する構図でも、高精度かつスピーディーにAFを実行。これまで以上に自由な構図で被写体を捕捉することが可能です。
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一部のレンズでは対応できない場合があります。また、AF枠が全域AF以外およびフォーカスガイド表示時、被写体を検出できていないときは横約90%×縦約100%となります。
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検出被写体対象に胴体※1(人物)と動物※2を追加
ディープラーニング技術により、被写体検出アルゴリズムがさらに進化。新たに人物の胴体と動物(犬、猫)の検出に対応しました。胴体検出ができることで、人物をAF追尾中に瞳や顔、頭部が隠れたときにも胴体を検出してトラッキングを継続できます
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※1
人物をAF追尾中に瞳や顔、頭部が隠れたときに、胴体を検出してトラッキングを継続。
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※2
犬、猫以外の動物の検出は非対応。
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※1
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フォーカス操作後の被写体追尾
オートフォーカス中にレンズ※1のフォーカスリング操作により一時的にマニュアルフォーカスに切り換え、ユーザーが狙ったスピードでフォーカス制御をしながら被写体を選択※2することができます。レンズのフォーカスリング操作が終了すると、ピントを合わせた被写体にフォーカスを維持して追尾※2を再開します。
また、メニュー設定の「検出する被写体(人物/動物優先/なし)」と「瞳検出」との併用も可能です。
オートフォーカス中にカメラ本体やLCDモニター画面を操作せずに、レンズ操作のみで主被写体の切り替えができ、動画撮影中の操作性が向上※3します。
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※1
対象レンズ:RFレンズ(RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEは除く)
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※2
深度差がない被写体、画面内でピントが合っていない被写体や動いている被写体などの場合は、被写体の選択や選択した被写体の追尾ができない可能性があります。
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※3
EOS C70 に比べて向上。