2024年12月CINEMA EOS SYSTEM ファームウェアアップデートのお知らせ
掲載日:2024年11月8日
CINEMA EOS SYSTEM 及び、業務用ビデオカメラの機能向上ファームウェアアップデートを2024年12月下旬に公開予定です。
カメラ本体ファームウェアアップデート
| 機能追加項目 | 概要 | EOS C500 Mark II | EOS C400 | EOS C300 Mark III | EOS C80 | EOS C70 | EOS R5 C | XF605 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 新アクセサリLP-E6P(バッテリー)対応 | 新バッテリーLP-E6Pに対応し、RAW LTで59.94Pの撮影が可能になります。 | ○ | ||||||
| 2 | 「タッチによる被写体追尾優先」を追加 | 画面のタッチで追尾を開始できるようになります。 | ○ | ||||||
| 3 | AFポイントの移動方法追加 | AF枠やフォーカスガイドをドラッグによって移動可能になります。 | ○ | ||||||
| 4 | Frame io Camera to Cloud対応 | カメラからAdobe creative cloudに直接ファイルをアップロード可能にする | ○ | ○ | |||||
| 5 | アナモフィックレンズデスクイーズ倍率追加 | アナモフィックレンズのデスクイーズ倍率に1.5倍を追加 | ○ | ||||||
| 6 | フレームレート切替え時の設定保持を追加 | 60⇔60(24)fps、出力:60⇔60(30)fps使用時に、あらかじめ設定した露出設定を保持可能にする。 | ○ | ||||||
| 7 | EOS R5 静止画キャッチアップ | EOS R5の24年9月ファームウェアアップデート内容をEOS R5Cにも反映 | ○ | ||||||
| 8 | RAW再生時の歪曲補正対応 | メディアモードでRAWクリップを再生する際に、RAW記録時に設定した歪曲収差補正などのレンズの各補正が反映されるようになる。 | ○ | ||||||
| 9 | RFレンズ対応機種追加 | CN7×17 KAS T/R1に対応 | ○ | ○ | |||||
| 10 | MON/SDI 出力形式メニューに項目追加 | EOS C400の[MON.出力形式]メニュー、EOS C400/EOS C80の[SDI出力形式]メニューに[1920×1080P]を追加する。 | ○ | ○ | |||||
| 11 | アサインボタンに「CAMERA⇔MEDIA」割り当てを追加 | アサインボタンメニュー[カメラ][グリップ][LCD][Remote A]に[CAMERA⇔MEDIA]を追加する | ○ | ○ | |||||
| 12 | 撮影情報にデジタルテレコンを表示 | [DISPレベル2]の[撮影情報表示]において、デジタルテレコンのアイコンを表示できるようになる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 13 | フォーカスリングレスポンスの感度追加 | ローよりさらに遅いレスポンス[ミニマム]を追加 | ○ |
-
※
内容は予告なく追加・削除・変更となる可能性があります。
Canon Multi Camera Control ファームウェアアップデート
| 機能追加項目 | 概要 | |
|---|---|---|
| 1 | iPad版のUIに対応 | iPadの大画面を生かした、一覧性を高めたカメラ操作UIに対応 |
-
※
内容は予告なく追加・削除・変更となる可能性があります。