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UHD DIGISUPER 111 | 特長4K放送用フィールドズームレンズ

UHD DIGISUPER 111 4K

4Kを超える光学性能

  • キヤノン独自のズーム方式、フォーカス方式に加え、最新の光学材料を採用。
    さらに、加工技術の進化により大口径レンズの面精度が向上。
    先進の反射防止コーティングも採用し、画面の中心部から周辺部に至るまで、4Kを超える高い光学性能を実現しています。
  • 内蔵エクステンダーを使用した全ズーム域においても、4K光学性能を保持した高精細な映像制作が可能です。

長焦点距離・高倍率

  • ズーム倍率111倍、望遠端925mm(1X時)を実現。広角端は8.3mm。

優れた防振機能

  • キヤノン独自のシフト式光学防振機構を搭載し、揺れの少ない滑らかな映像で4K撮影が可能です。
  • 風や振動によるレンズの揺れと、パン・チルト操作の識別を高速で行うことにより、パン・チルト操作時でも違和感がなく、撮影者の意図通りのフレーミングが可能です。

エクステンシブ・デフォーカスを標準装備

  • ワイド側でコントローラーからマクロを電動で操作。
    ズーム操作だけでぼかしの効果を活かした多様な映像表現・撮影演出が可能になります。
  • エクステンシブ・デフォーカス機能はレンズに備わっていますが、操作にはオプションのマクロコントローラー(MCJ-S02)が別途必要となります。

放送用フィールドズームレンズとしての高い運用性

  • 4K光学性能を確保しながら、250.6(幅)×255.5(高さ)×637.4(全長)mm、質量約26.6kgと、UJ86X9.3Bと同等の全長・質量を実現。従来のフィールドズームレンズと同等の操作性を確保しました。
  • HDTV放送用フィールドズームレンズに使用している操作系アクセサリーやレンズサポーターなどの使用が可能です。

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 放送映像営業部