KJ20×8.2B KRSD放送・業務用映像機器
基本情報
KJ20×8.2B KRSD
おもな特長
ハイビジョン撮影に対応した高い光学性能
- 異常分散ガラスの採用や、キヤノン独自の光学設計技術により、諸収差を良好に補正。
- 全ズーム領域において、画面中心から画面周辺まで高解像力と高コントラストを実現し、高品位な映像を撮影することが可能。
- Fナンバー1.9(f=8.2~115.4mm)の明るいレンズ。
小型・軽量ボディーでありながら広範囲の撮影が可能
- 全長181.8mm、質量1.25kg※の小型・軽量ボディーで優れた機動性を発揮。
- 従来機種“KJ20×8.5B KRSD”に比べ、広角端焦点距離を8.5mmから8.2mmへ広角化し、より画角の広い撮影が可能。
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フード未着装時
ズームスピードを高速化したドライブユニットを搭載
- 高性能なドライブユニットにより、広角端から望遠端までのズーミングにおいて、最高速1.0秒を実現。最低ズームスピードは従来と同等。低速でのズーム撮影においてスムーズで安定した映像を実現。
- ボタン操作一つで、設定した任意のズームポジションに高速で移動するシャトルショット機能を搭載。
- カメラ側の映像処理で補正する収差補正システムに対応。
環境配慮設計
環境負荷物質に関して、すべての構成部品においてRoHS指令 2011 / 65 / EU※を遵守した製品設計を行っています。
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EU RoHS 指令 2011 / 65 / EU 特定6物質:
電気・電子製品を対象に、鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB(ポリ臭化ビフェニル)、PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル)の6物質の使用を制限する、欧州連合(EU)が実施する有害物質規制です。