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CJ25e×7.6B IASE S | 特長4K放送用ポータブルズームレンズ

UHDXS CJ25e×7.6B IASE S 4K

画面中心部から周辺部に至るまで高品位な4K撮影が可能

キヤノン独自の光学設計技術でレンズの最適配置を行うとともに、4K映像に求められる高度な部品制度や組み立て精度を追及することで、画面の中心部から周辺部に至るまで高品位な4K画質を実現。また、内蔵エクステンダー使用時も4K光学性能を発揮します。

高画質と高倍率を両立した、25倍光学ズーム

焦点距離は7.6~190mm、エクステンダー使用時で15.2~380mm。
新ズーム方式の採用によりズーム変動を抑制し、4Kカメラ対応の光学性能と広角対応、25倍のズーム倍率を実現しています。

放送用レンズに求められる高い機動性を確保

質量約1.99kg、全長約223.3mm。小型・軽量設計により、カメラを担ぎながらの撮影や機材の運搬などにおいても、機動的な運用が可能です。

  • レンズ本体のみ。

HDRに対応した光学特性データ

ITU-R BT.2020準拠の光学補正用データを搭載。画面周辺部の色にじみが目立ちやすいHDR映像の記録時も、高い解像感と色再現性を発揮します。

高機能デジタルドライブユニットを搭載

これまで高い評価を得てきた高機能デジタルドライブユニット(eXs-IV)を搭載することにより、優れた運用性を実現しました。

  • 電源投入と同時に初期化レスで使用が可能。
  • 高分解能16bitエンコーダーの採用により位置情報を高精度に検出。
    実際の映像とバーチャル映像のキャリブレーションが容易。
  • 20PIN端子を3ヵ所備えることで、フルサーボ仕様においてもバーチャル端子を確保。
  • 設定・調整・操作をサポートするディスプレイ(簡易モード/通常モード)。

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 放送映像営業部