CJ15e×4.3B IASE S | 特長4K放送用ポータブルズームレンズ
画面中心部から周辺部に至るまで高品位な4K撮影が可能
キヤノン独自の光学設計技術でレンズの最適配置を行うとともに、4K映像に求められる高度な部品精度や組み立て精度を追求することで、画面の中心部から周辺部に至るまで高品位な4K画質を実現。内蔵エクステンダー使用時も4K光学性能を発揮します。
広角端4.3mmの15倍光学ズームレンズ
4Kカメラ対応の光学性能でありながら、広角端4.3mm、15倍の光学ズームを実現。さらに内蔵エクステンダー使用時は最高130mmまでをカバーし、多様なシーンで意図した画角による撮影を可能にします。
質量約2.19Kg※、全長約249.6mmの小型・軽量設計
小型・軽量設計により、カメラを担ぎながらの撮影や機材の運搬などにおいても機動的な運用が可能です。
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IASE S、本体のみ
運用性を高める高機能デジタルドライブユニット
これまで高い評価を得てきた高機能デジタルドライブユニット(eXs-IV)を搭載することにより、優れた運用性を実現しました。
- 電源投入と同時に初期化レスで使用が可能。
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高分解能16bitエンコーダーの採用により位置情報を高精度に検出。
実際の映像とバーチャル映像のキャリブレーションが容易。 - 20PIN端子を3ヵ所備えることで、フルサーボ仕様においてもバーチャル端子を確保。
- 設定・調整・操作をサポートするディスプレイ(簡易モード/通常モード)。