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オフィス・事務所向けクラウドカメラ(防犯・監視カメラ)の選び方とキヤノンおすすめカメラ

このページでは、オフィスや事務所でクラウドカメラを導入する際に、どんなポイントを比較・検討すればよいのかを分かりやすくご紹介します。
あわせて、キヤノンがおすすめするクラウドカメラについても、その特長や活用イメージをご紹介しています。

オフィス・事務所とは?

ここでいう「オフィス・事務所」とは、本社オフィスや支社・支店、営業所、サービス拠点などの企業オフィスのほか、法律事務所、税理士事務所、会計事務所といった各種専門事務所を指します。

【オフィス・事務所向け】クラウドカメラを選ぶときの12の比較項目まとめ

オフィス・事務所向けクラウドカメラは、セキュリティを最優先に、運用のしやすさとコストのバランスを見て選ぶことが重要です。
暗号化やアクセス管理などの安全性に加え、遠隔確認や一元管理の利便性、そして無理なく継続できる費用とサポート体制を総合的に確認することで、安心で効率的な運用が実現できます。

観点 選ぶときの考え方
保存期間のラインアップ 業務内容により必要な保存期間は異なります。導入後でも保存日数を柔軟に変更できるか、多様な保存期間のラインアップが用意されているかなど将来の運用を見据えて判断すると良いでしょう。
UI・検索性 トラブル発生時は迅速な確認が求められます。日時、イベント、検知履歴などから直感的に映像を探せるUIか、ITに詳しくない担当者でも扱いやすいかを評価します。
映像画質 人物特定やトラブル検証に映像を活用する場合、用途に応じて識別したい対象が確認できるレベルの画質が求められます。
料金体系の明瞭さ 初期費用の安さだけでなく、月額費用、オプション、保存期間延長費用などを含めた総コストで比較することが重要です。
インターネット帯域への影響 常時映像を送信するため、インターネット帯域への影響は無視できません。圧縮方式やビットレート制御、自動最適化の仕組みを確認し、業務通信を阻害しないかを評価します。
障害時のフェイルセーフ 通信断や停電が発生した際にも映像が失われないことが重要です。ローカル録画や自動再送信など、障害発生時を想定したバックアップ設計の有無を確認します。
AI検知機能 人物検知や侵入検知など、実用的で誤検知が少ないAI機能があるか、通知条件を柔軟に設定できるかを重視します。
権限管理 全員がすべての映像を閲覧できる状態は内部統制上のリスクとなり得ます。ユーザーごとに閲覧範囲や操作権限を細かく設定でき、組織運用に適合するかを確認します。
法令・プライバシー対応 個人情報保護法や労務管理の観点から、映像の取り扱いには配慮が必要です。マスキング機能などによりプライバシーの保護の機能が整っているかを重視します。
スケーラビリティ 拠点追加やカメラ台数増加を見据え、小規模導入から全社展開までスムーズに拡張できる構成かが重要です。
目的適合性 防犯、不正抑止、業務可視化など導入目的を明確にしたうえで、その目的を最もシンプルに達成できるかで選びます。多機能でも目的に合わなければ過剰投資となります。
設置の容易さ 電源とネットワークをつなぐだけで使えるタイプのクラウドカメラもあります。配線工事や専門知識がなくても設置・移動ができるか、誰でも簡単に扱えるかを重視して選びます。

【オフィス・事務所向け】キヤノンのクラウドカメラ比較表

キヤノンには、オフィス・事務所向けのクラウドカメラを複数ラインアップしています。以下表に特徴をまとめておりますので、選定にご活用ください。

観点 VisualStage Pro
powered by Arcules
VisualStage Type-S Safie Pocket2 シリーズ Safie One
保存期間のラインアップ
7~365日録画に対応

7~360日録画に対応

30~366日録画に対応(30日以外はオプションにて対応)

7~360日録画に対応
UI・運用性
カメラ設置位置をGoogleMAPにプロット

音声通話対応
映像画質
カメラ毎に用途別に画質を選択可能
料金体系の明瞭さ
インターネット帯域への影響
回線環境に応じたモードを選択可能

LTE通信のため周囲環境に依存
障害時のフェイルセーフ
クラウドとオンプレのハイブリット運用が可能
AI検知機能
物体・乗り物検出可能

一部機種に対応
×
立ち入り検知・通過人数カウントなどのAIオプション利用可能
権限管理
法令・プライバシー対応
スケーラビリティ
多用な録画プランで対応可能
目的適合性
設置の容易さ
(ゲートウェイの設置が必要)

LTE通信で配線不要(ウェアラブルカメラ)

オプションのLTEドックでネットワーク工事不要

【オフィス・事務所向け】キヤノンのクラウドカメラのおすすめ早見表

お客さま像 条件・要望 おすすめ製品 おすすめ理由
ハラスメント等のトラブルリスクにカメラ活用を検討されている方 ・ハラスメントや盗難など従業員同士のトラブルのリスクがあり映像と音声でのエビデンスが必要である。 Safie One ネット回線がない環境でも工事なしで、すぐお使いいただけます。
オフィス設備の利用状況を管理される設備管理者 ・応接室や会議室の利用状況を現場に見に行かずに把握したい。
・来訪者への対応を素早く行いたい。
VisualStage Pro powered by Arcules マップに配置されたカメラから状況を直観的に把握できます。各種センサーと連携し遠隔確認することができます。
盗難や事故のリスクを軽減させたい総務担当者 ・不審者、侵入者の検知をしたい。
・駐車場の事故や盗難を確認し、防ぎたい。
VisualStage Type-S 侵入禁止エリア・侵入禁止時間帯での不審者の侵入を自動で検出。会社の資産の安全性を確保します。
既存設備を入れ替えることなく、統合管理、クラウド化を検討されたい経営者 ・支社の勤務状況把握について、本社で集中管理したい。
・1人になる従業員保護のためBCP対策をしたい。
VisualStage Pro powered by Arcules さまざまなメーカのネットワークカメラに対応(20,000機種以上)。既存の設備を入れ替えることなく、遠隔から複数拠点の管理が可能です。

キヤノンのクラウドカメラがオフィス・事務所におすすめできる理由

数値で見るキヤノンの実績

導入台数
導入台数は30,000万台以上(2026年時点)
お客さま数
お客さま数は3,600社以上(2026年時点)
他拠点統合管理の最大拠点数
他拠点統合管理の最大拠点数は300拠点
最長利用時間
最長利用期間は9年(2026年時点)

機能・性能面から見るおすすめできる理由

機能・性能 概要
施設の規模に合わせた幅広いラインアップ 小規模多拠点~大規模多拠点まで、環境に応じたサービス・プランが選択可能
・既存のカメラを統合してクラウド化できるもの
・工事なしで簡単に設置できるもの
通信環境に縛られない導入性 ・LTEルーター込みのクラウドカメラパッケージを、屋外環境向け、屋内環境向けに用意
・工事なしでコンセントを挿すだけで利用可能
安心して導入頂けるサービス体制 ・暗号化通信による高セキュリティ
・専門スタッフによるワンストップ保守のご提供(※オプション料金がかかります)

オフィス・事務所向けのキヤノンのクラウドカメラ料金表 

製品 初期費用 ランニング費用
VisualStage Pro powered by Arcules お客さまのご希望の環境によって異なります
お問い合わせください
クラウド録画サービス月額費用
・7日間録画: 月額1,200円~
※別途専用ゲートウェイが必要です
VisualStage Type-S カメラ費用 クラウド録画サービス月額費用
・7日間録画: 月額1,200円~
・360日録画: 月額7,000円
Safie Pocket2 シリーズ 本体レンタル費用
お問い合わせください
(プランによって異なります)
レンタル月額費用
お問い合わせください
(プランによって異なります)
Safie One Safie Oneカメラ本体費用
お問い合わせください
(1)クラウド録画サービス月額費用
・7日間録画: 月額1,200円~
・360日録画: 月額7,000円

(2)通信オプションLTEドック(オプション)
・LTEドック本体:OPEN価格
・LTEドック用ソフトSIM:月額3,500円

オフィス・事務所向けのクラウドカメラFAQ

Q1
オフィス・事務所がクラウドカメラを導入するメリットは何ですか?
A1

オフィス・事務所にクラウドカメラを導入することで、防犯対策の強化や内部不正の抑止が可能になるだけでなく、各拠点の状況を遠隔からリアルタイムで確認できる環境を実現します。さらに、業務の可視化による改善や、トラブル発生時の迅速な事実確認・証拠確保にも有効です。加えて、クラウド管理により録画機器が不要となり、設置や運用の手間を大幅に軽減できる点も大きなメリットです。

Q2
クラウドカメラはSIMやLTE回線でも利用できますか?
A2

VisualStageシリーズでは、ネットワーク環境に依存しない柔軟な運用を可能にするため、LTE通信を利用したクラウド録画に対応しています。
有線LANが確保できない、または工事が難しいケースでも、SIMカードを利用することでクラウド録画サービスを安定的に提供できます。

Q3
既存の他システム(入退室管理・POS・勤怠)とAPI連携できますか?
A3

VisualStageシリーズは、APIを介して既存の社内システムとの連携が可能なクラウド映像プラットフォームです。
VisualStage Type‑Sでは、POSレジや外部システムとのAPIを介してのデータ連携が可能です。
またVisualStage Proにおいても、Open APIを活用して外部システムと連携することで映像の利活用を促進します。

Q4
クラウドカメラの保存期間はどのくらい設定できますか?
A4

VisualStageシリーズでは、7日・14日・30日・60日・90日・180日・360日など複数の録画保存期間から選択できます。
運用目的に合わせて、最適な保存期間を柔軟に設定可能です。

Q5
バッテリー駆動のクラウドカメラは法人利用に向いていますか?
A5

VisualStageシリーズのなかでは、ウェアラブルカメラ Safie Pocket2がバッテリー駆動が可能なカメラです。建設現場や製造工場などで遠隔業務を支えるトランシーバー型ウェアラブルカメラとなります。現場で作業員が装着する以外にも、三脚なので簡易設置し撮影が可能です。またモバイルバッテリーで給電しながらの長時間利用もすることができます。