RC-IP1000ファームウエア Version 1.2.0
情報掲載日:2025年9月18日
ファームウエア変更内容
ファームウエアVersion 1.2.0は以下の内容を盛り込んでいます。
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リモートカメラの最新ファームウエアに対応しました。
CR-N700 (Ver. 1.6.0), CR-N500(Ver. 1.7.0), CR-N300(Ver.1.7.0), CR-N100(Ver. 1.2.0), CR-X300(Ver. 1.4.0)
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アドオンアプリケーションの最新バージョンに対応しました。
自動追尾アプリケーションRA-AT001(Ver.1.3.0)
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EOS C80に対応しました。
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アドオンアプリケーションの起動/停止、および自動起動のオン/オフ制御が可能になりました。
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タッチパネルのプリセット選択ボタン長押しで、プリセット登録が可能になりました。
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プリセット一覧画面に新しいレイアウトを追加しました。
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IP映像受信のオン/オフ機能を追加しました。
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外部出力映像の切り換えをUSERボタンに割り当て可能になりました。
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本体が「Preset/Group」モード時でもElgato Stream Deckのカメラ番号選択でカメラ番号選択が可能になりました。
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カメラグループ内の同じIPアドレスのカメラを、ポート番号で区別して制御可能になりました。
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XCプロトコル通信のユーザー認証を無効にする設定を追加しました。
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連携カメラ操作のUIを追加しました。
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RTPの高ビットレート配信を有効/無効にするメニューを追加しました。
<ファームウエアファイル>
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update_rcip1000.rom
ファームウエア変更手順はファームウエアフォルダ内「ReadMe-J.txt」をご参照ください。
「本ファームウエア」には、第三者のフリーソフトウェア・モジュールが含まれています。
詳細や各モジュールのライセンス条件につきましては、ダウンロードしたファイルの中にあるReadMe-J.txtおよび、「LICENSE」フォルダ内の「ThirdPartySoftware」フォルダの「rcip1000-ossinfo.pdf」をご覧ください。
ファームウエアアップデート時のご注意
- アップデート中に本体の電源を切らないでください。
- アップデート作業前に設定をエクスポートし、アップデート完了後にインポートしてください。本体のネットワーク設定はエクスポート対象外ですので、再度設定してください。
- カメラは最新のファームウエアにアップデートしてください。
ダウンロード/インストール手順
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任意のフォルダへファイルをダウンロードしてください。
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ダウンロードした圧縮ファイル(zipファイル)を解凍してください。
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以降の手順はファームウエア変更手順書や解凍先に作成されるReadmeをご確認ください。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。