iVIS mini ファームウエア Version 1.0.1.0
情報掲載日:2014年4月10日
ファームウエア変更内容
このファームウエア Version 1.0.1.0 は、以下の機能改善を盛り込んでいます。
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別売アクセサリー「カメラパンテーブルCT-V1」の使用と、宅外視聴を可能にするアプリケーションCameraAccess plusに対応しました。
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ビデオカメラの電源を入れてから撮影ができる状態になるまでの時間を短縮しました。
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再生ボタンを0.5秒以上押したときに、撮るモードと見るモードが切り換わるようにしました。また、動画撮影中は再生ボタンの機能を停止しました。
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静止画撮影後に再生ボタンを長押しすると、静止画の見るモードに切り換わるようにしました。
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別売アクセサリー「スプラッシュプルーフケースSP-V1」装着時に静止画撮影後、撮った静止画を確認できるようにしました。
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撮影モード設定メニュー内のマクロの位置を、オートの上に配置して、設定しやすくしました。
ご注意
- ファームウエア Version 1.0.1.0 にアップデート後、上記1および、従来のライブストリーミングリモコンの機能をお使いいただくためには、スマートフォンに CameraAccess plus をインストールする必要があります。(CameraAccess は使用できなくなります。)CameraAccess plusはApp Store/Google Playから無料でダウンロードできる、ピクセラ社製アプリケーションです。
- 今回ご案内のファームウエア Version 1.0.1.0 は、Version 1.0.0.0 のファームウエアを搭載したカメラがアップデート対象となります。カメラのファームウエアがすでに Version 1.0.1.0 の場合には、ファームウエアのアップデートを行う必要はありません。なお、新ファームウエア Version 1.0.1.0 にアップデートを行うと、以前の Version のファームウエアに戻すことはできません。
- 今回の機能向上に合わせ、使用説明書の改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。
ファームウエア変更のための準備
アップデートを行うとカメラの設定がリセットされます。アップデートを行う前に、あらかじめカメラの設定内容をメモしておくことをおすすめします。アップデート終了後にメモした内容をカメラに設定してください。設定方法については、本機の使用説明書を参照してください。
ダウンロードしたファームウエアのフォルダーの中にファームウエア(ファイル名:VJF1.FIM、ファイルサイズ:30,542,720bytes)と、ファームウエアップデート手順書(PDFファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアのアップデート作業に入る前にファームウエアップデート手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
ファームウエアのアップデートを行うには以下の機材が必要です。
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ビデオカメラ本体
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パソコン(OS:Windows またはMac OS X)
搭載OS:Windows 8.1/Windows 8/Windows 7 SP1またはMac OS X(10.7 - 10.9)
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32MB以上のmicroSDメモリーカード、またはmicroSDHC/microSDXC メモリーカード(市販品)
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microSDカードリーダーライター(市販品)、またはパソコンに搭載のmicroSD カードスロット
microSDXC メモリーカードをお使いになるときは、microSDXCメモリーカードに対応した機器でのみ使用できます。
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フル充電した本体付属のバッテリーパック
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ファームウエア(ダウンロードしたファイルです)
ダウンロードファイルの解凍方法
- Windows
- ダウンロードした圧縮ファイル(zipファイル)を右クリックし、表示されたメニューから[すべて展開]を選んで解凍してください。
- Mac
- ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウエアのフォルダーが生成されます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
日本語版ファームウエア変更手順書については、「日本語版ファームウエア変更手順書」をクリックするとファイルが表示されます。