このページの本文へ

Canon iVIS mini ファームウェア Version 1.0.1.0 [Mac OS X]ソフトウエアダウンロード

更新日:2014年4月10日

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

使用許諾契約書

この契約は、お客様とキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間の契約であって、キヤノンの当該製品のファームウェア用のバージョンアップソフトウェア(以下「許諾ソフトウェア」といいます。)をキヤノンがお客様に提供するにあたっての条件を規定するものです。
この契約の右側にある『ダウンロード開始』のボタンをクリックすることをもって、お客様はこの契約に同意したことになります。お客様がこの契約に同意できない場合には、ダウンロードを開始しないでください。この場合、お客様は「許諾ソフトウェア」を使用することができません。

  1. 使用許諾
    (1) お客様は、「許諾ソフトウェア」をお客様が所有するキヤノンの当該製品に、直接または他の媒体(例 ハードディスク、コンパクトフラッシュ等)を経由してインストールし、かかるカメラ・ビデオ製品において使用することができます。
    (2) お客様は、本契約で明示的に規定される場合を除き、「許諾ソフトウェア」を、再使用許諾、販売、頒布、賃貸、リース、貸与もしくは譲渡し、または、複製、翻訳、翻案もしくは他のプログラム言語に書き換えてはなりません。お客様はまた、「許諾ソフトウェア」の全部または一部を修正、改変、逆アセンブル、逆コンパイルまたはリバース・エンジニアリング等してはならず、また第三者にこのような行為をさせてはなりません。
    (3) お客様は、「許諾ソフトウェア」に含まれるキヤノンの著作権表示を修正、除去または消去してはなりません。
    (4) 本契約に明示的に定める場合を除き、キヤノンは「許諾ソフトウェア」に関するキヤノンの知的財産権のいかなる権利もお客様に付与または許諾するものでもありません。
  2. 所有権
    「許諾ソフトウェア」は、著作権により保護され、キヤノンにより所有されています。お客様は、キヤノンが、本契約に基づきまたはその他の手段により「許諾ソフトウェア」に係る所有権および知的財産権をお客様に譲渡するものではなく、また、キヤノンがかかる権利を保持するものであることを、ここに同意するものとします。
  3. 輸出制限
    お客様は、該当国のすべての適用可能な輸出管理法規や規則に従うものとし、また、かかる法規や規則に違反して「許諾ソフトウェア」をいかなる国へ直接もしくは間接に輸出もしくは再輸出しないことに同意するものとします。
  4. サポートおよびアップデート
    キヤノン、キヤノンの子会社、それらの販売代理店および販売店は、「許諾ソフトウェア」のメンテナンスおよびお客様による「許諾ソフトウェア」の使用を支援することについて、いかなる責任も負うものではありません。また、「許諾ソフトウェア」のアップデート、バグの修正またはサポートを行う義務もありません。
  5. 保証の否認・免責
    (1) 「許諾ソフトウェア」は、『現状有姿(AS-IS)』の状態で使用許諾されます。キヤノン、キヤノンの子会社、それらの販売代理店および販売店、並びに、その他「許諾ソフトウェア」の取扱者および頒布者は、「許諾ソフトウェア」に関して、商品性および特定の目的への適合性の保証を含め、いかなる保証も、明示たると黙示たるとを問わず一切しないものとします。
    (2) キヤノン、キヤノンの子会社、それらの販売代理店および販売店、並びに、その他「許諾ソフトウェア」の取扱者および頒布者は、「許諾ソフトウェア」の使用または使用不能から生ずるいかなる損害(逸失利益およびその他の派生的または付随的な損害を含むがこれらに限定されない)についても一切責任を負わないものとします。たとえ、キヤノン、キヤノンの子会社、それらの販売代理店および販売店がかかる損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。
    (3) キヤノン、キヤノンの子会社、それらの販売代理店および販売店、並びに、その他「許諾ソフトウェア」の取扱者および頒布者は、「許諾ソフトウェア」の使用に起因または関連してお客様と第三者との間に生じるいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
  6. 契約期間
    (1) 本契約は、お客様が、『ダウンロード開始』のボタンをクリックした時点で発効し、下記(2)または(3)により終了されるまで有効に存続します。
    (2) お客様は、お客様が所有するキヤノンの当該製品にインストールされた「許諾ソフトウェア」を消去することにより、本契約を終了させることができます。
    (3) お客様が本契約のいずれかの条項に違反した場合、本契約は直ちに終了します。
    (4) お客様は、上記(3) による本契約の終了後直ちにすべての「許諾ソフトウェア」を消去するものとします。
  7. 分離可能性
    本契約のいかなる条項が無効となった場合でも、本契約のそれ以外の部分は効力を有するものとします。
  8. U.S. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE:
    The Software is a 'commercial item,' as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101 (Oct 1995), consisting of "commercial computer software" and 'commercial computer software documentation,' as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995). Consistent with 48 C.F.R. 12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.72024 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the Software with only those rights set forth herein. Manufacturer is Canon Inc./30-2, Shimomaruko 3-chome, Ohta-ku, Tokyo 146-8501, Japan.
    本条において、'Software'という語は、本契約における「許諾ソフトウェア」を意味するものとします。
  9. 一般条項
    『ダウンロード開始』のボタンをクリックすることにより、お客様は、お客様が本契約を読み、理解し、且つ本契約の条件に拘束されることに合意したことになります。お客様は、本契約が、本契約に規定されるすべての事項についての、キヤノンとお客様の間に事前に存在する口頭または書面による一切の合意に優先する、お客様とキヤノンとの契約の完全且つ唯一の表明であることに同意するものとします。キヤノンの代表者が署名した書面によってキヤノンがその明確な同意を与えない限り、本契約の条項のいかなる変更も効力を有しないものとします。

以 上

キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

ファイル容量 27,510,965 byte

動作環境

ファームウェアのアップデートを行うには以下の機材が必要です。
1. ビデオカメラ本体
2. パソコン(OS:Mac OS X)
搭載OS:Mac OS X(10.7-10.9)
3. 32MB以上のmicroSDメモリーカード、またはmicroSDHC/microSDXCメモリーカード(市販品)
4. microSDカードリーダーライター(市販品)、またはパソコンに搭載のmicroSDカードスロット
microSDXCメモリーカードをお使いになるときは、microSDXCメモリーカードに対応した機器でのみ使用できます。
5. フル充電した本体付属のバッテリーパック
6. ファームウェア(ダウンロードしたファイルです)

ソフトウエア概要

名称Canon iVIS mini ファームウェア Version 1.0.1.0 [Mac OS X]
対象製品
iVIS mini
iVIS mini
作成者キヤノン株式会社
掲載者キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件許可無く転載不可
圧縮形式
使用条件このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

このファームウェア(Version 1.0.1.0)は、以下の機能改善を盛り込んでいます。

1. 別売アクセサリー、カメラパンテーブルCT-V1の使用と、宅外視聴を可能にするアプリケーションCameraAccess plusに対応しました。
ファームウェア Version 1.0.1.0 にアップデート後、上記1及び、従来のライブストリーミングリモコンの機能をお使いいただくためには、スマートフォンにCameraAccess plusをインストールする必要があります。(CameraAccessは使用できなくなります。) CameraAccess plusはApp Store/Google Play から無料でダウンロードできる、ピクセラ社製アプリケーションです。
http://pixela.jp/cjcap
2. ビデオカメラの電源を入れてから撮影ができる状態になるまでの時間を短縮しました。
3. 再生ボタンを0.5秒以上押したときに、撮るモードと見るモードが切り換わるようにしました。また、動画撮影中は再生ボタンの機能を停止しました。
4. 静止画撮影後に再生ボタンを長押しすると、静止画の見るモードに切り換わるようにしました。
5. 別売アクセサリー、スプラッシュプルーフケースSP-V1装着時に静止画撮影後、撮った静止画を確認できるようにしました。
6. 撮影モード設定メニュー内のマクロの位置を、オートの上に配置して、設定しやすくしました。

今回ご案内のファームウェアVersion 1.0.1.0は、Version 1.0.0.0のファームウェアを搭載したカメラがアップデート対象となります。カメラのファームウェアがすでにVersion 1.0.1.0の場合には、ファームウェアのアップデートを行う必要はありません。

ご注意
・新ファームウエア Version 1.0.1.0 にアップデートを行うと、以前のVersionのファームウェアに戻すことはできません。
・今回の機能向上に合わせ、使用説明書の改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。


■ファームウェアアップデートのための準備:
アップデートを行うとカメラの設定がリセットされます。アップデートを行う前に、あらかじめカメラの設定内容をメモしておくことをおすすめします。アップデート終了後にメモした内容をカメラに設定してください。設定方法については、本機の使用説明書を参照してください。

ダウンロードしたファームウェアのフォルダーの中にファームウェア(ファイル名:VJF1.FIM、ファイルサイズ:30,542,720 bytes)と、ファームウェアアップデート手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウェアのアップデート作業に入る前にファームウェアアップデート手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。


Q1: ファームウェア Version 1.0.1.0 の変更内容を教えてください。
A1:
1. 別売アクセサリー、カメラパンテーブルCT-V1の使用と、宅外視聴を可能にするアプリケーションCameraAccess plusに対応しました。宅内だけでなく、宅外からのライブストリーミングにも対応できるようになります。

2. ビデオカメラの電源を入れてから撮影ができる状態になるまでの時間を短縮しました。これまではビデオカメラの電源をONにしてから、動画/静止画撮影が可能になると認識できるまで約9秒の時間がかかっていましたが、今回の改善で約5秒に短縮しています。

3. 再生ボタンを0.5秒以上押したときに、撮るモードと見るモードが切り換わるようにしました。長押しとすることで不用意に再生ボタンを押してしまうような、意図しない動作を防止します。また、動画撮影中は再生ボタンの機能を停止しました。これにより、動画撮影中に再生ボタンに誤って触って動画撮影を停止することがなくなります。

4. 静止画撮影後に再生ボタンを長押しすると、静止画の見るモードに切り換わるようにしました。これまでは、静止画撮影後に再生ボタンを押すと、動画のインデックス画面が表示されるため、ホーム画面で静止画のインデックス画面に切り換える必要がありました。動画撮影直後は動画、静止画撮影直後は静止画を再生できるように改善しました。

5. 別売アクセサリー、スプラッシュプルーフケースSP-V1装着時に静止画撮影後、撮った静止画を確認できるよう改善しました。以前は、SP-V1モード時に静止画を撮影して画像を確認しようとしても、最後に撮影した動画が再生されるようになっていました。

6. 撮影モード設定メニュー内のマクロの位置を、オートの上に配置して、設定しやすく改善しました。接写の撮影時にマクロモードがあることに気付かないお客様が多くいました。そのため、見つけやすく、使いやすい位置に配置を見直しました。

Q2: ファームウェアの更新はどのような手順で行うのか?
A2:
キヤノンのホームページから最新のファームウェアをダウンロードしていただき、ホームページに掲載される手順に沿ってアップデートしていただきます。

変更履歴