Canon iVIS mini ファームウェア Version 1.0.1.0 [Mac OS X]ソフトウエアダウンロード
更新日:2014年4月10日
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
動作環境
ファームウェアのアップデートを行うには以下の機材が必要です。
1. ビデオカメラ本体
2. パソコン(OS:Mac OS X)
搭載OS:Mac OS X(10.7-10.9)
3. 32MB以上のmicroSDメモリーカード、またはmicroSDHC/microSDXCメモリーカード(市販品)
4. microSDカードリーダーライター(市販品)、またはパソコンに搭載のmicroSDカードスロット
microSDXCメモリーカードをお使いになるときは、microSDXCメモリーカードに対応した機器でのみ使用できます。
5. フル充電した本体付属のバッテリーパック
6. ファームウェア(ダウンロードしたファイルです)
ソフトウエア概要
名称 | Canon iVIS mini ファームウェア Version 1.0.1.0 [Mac OS X] |
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対象製品 | |
iVIS mini | |
iVIS mini | |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
このファームウェア(Version 1.0.1.0)は、以下の機能改善を盛り込んでいます。
1. 別売アクセサリー、カメラパンテーブルCT-V1の使用と、宅外視聴を可能にするアプリケーションCameraAccess plusに対応しました。
ファームウェア Version 1.0.1.0 にアップデート後、上記1及び、従来のライブストリーミングリモコンの機能をお使いいただくためには、スマートフォンにCameraAccess plusをインストールする必要があります。(CameraAccessは使用できなくなります。) CameraAccess plusはApp Store/Google Play から無料でダウンロードできる、ピクセラ社製アプリケーションです。
http://pixela.jp/cjcap
2. ビデオカメラの電源を入れてから撮影ができる状態になるまでの時間を短縮しました。
3. 再生ボタンを0.5秒以上押したときに、撮るモードと見るモードが切り換わるようにしました。また、動画撮影中は再生ボタンの機能を停止しました。
4. 静止画撮影後に再生ボタンを長押しすると、静止画の見るモードに切り換わるようにしました。
5. 別売アクセサリー、スプラッシュプルーフケースSP-V1装着時に静止画撮影後、撮った静止画を確認できるようにしました。
6. 撮影モード設定メニュー内のマクロの位置を、オートの上に配置して、設定しやすくしました。
今回ご案内のファームウェアVersion 1.0.1.0は、Version 1.0.0.0のファームウェアを搭載したカメラがアップデート対象となります。カメラのファームウェアがすでにVersion 1.0.1.0の場合には、ファームウェアのアップデートを行う必要はありません。
ご注意
・新ファームウエア Version 1.0.1.0 にアップデートを行うと、以前のVersionのファームウェアに戻すことはできません。
・今回の機能向上に合わせ、使用説明書の改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。
■ファームウェアアップデートのための準備:
アップデートを行うとカメラの設定がリセットされます。アップデートを行う前に、あらかじめカメラの設定内容をメモしておくことをおすすめします。アップデート終了後にメモした内容をカメラに設定してください。設定方法については、本機の使用説明書を参照してください。
ダウンロードしたファームウェアのフォルダーの中にファームウェア(ファイル名:VJF1.FIM、ファイルサイズ:30,542,720 bytes)と、ファームウェアアップデート手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウェアのアップデート作業に入る前にファームウェアアップデート手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
Q1: ファームウェア Version 1.0.1.0 の変更内容を教えてください。
A1:
1. 別売アクセサリー、カメラパンテーブルCT-V1の使用と、宅外視聴を可能にするアプリケーションCameraAccess plusに対応しました。宅内だけでなく、宅外からのライブストリーミングにも対応できるようになります。
2. ビデオカメラの電源を入れてから撮影ができる状態になるまでの時間を短縮しました。これまではビデオカメラの電源をONにしてから、動画/静止画撮影が可能になると認識できるまで約9秒の時間がかかっていましたが、今回の改善で約5秒に短縮しています。
3. 再生ボタンを0.5秒以上押したときに、撮るモードと見るモードが切り換わるようにしました。長押しとすることで不用意に再生ボタンを押してしまうような、意図しない動作を防止します。また、動画撮影中は再生ボタンの機能を停止しました。これにより、動画撮影中に再生ボタンに誤って触って動画撮影を停止することがなくなります。
4. 静止画撮影後に再生ボタンを長押しすると、静止画の見るモードに切り換わるようにしました。これまでは、静止画撮影後に再生ボタンを押すと、動画のインデックス画面が表示されるため、ホーム画面で静止画のインデックス画面に切り換える必要がありました。動画撮影直後は動画、静止画撮影直後は静止画を再生できるように改善しました。
5. 別売アクセサリー、スプラッシュプルーフケースSP-V1装着時に静止画撮影後、撮った静止画を確認できるよう改善しました。以前は、SP-V1モード時に静止画を撮影して画像を確認しようとしても、最後に撮影した動画が再生されるようになっていました。
6. 撮影モード設定メニュー内のマクロの位置を、オートの上に配置して、設定しやすく改善しました。接写の撮影時にマクロモードがあることに気付かないお客様が多くいました。そのため、見つけやすく、使いやすい位置に配置を見直しました。
Q2: ファームウェアの更新はどのような手順で行うのか?
A2:
キヤノンのホームページから最新のファームウェアをダウンロードしていただき、ホームページに掲載される手順に沿ってアップデートしていただきます。
変更履歴