A3モノクロレーザー複合機"Satera MF7525F"を発売 優れた操作性と高い信頼性によりオフィスの業務効率化に貢献
2019年11月13日
キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノンは、「Satera」シリーズの新製品として、ビジネス向けA3モノクロレーザー複合機"Satera MF7525F"を2019年12月上旬に発売します。
おもな特長
新製品は、毎分25枚(A4片面)の印刷速度を備え、7.0型カラー液晶タッチパネルの採用による視認性・操作性の向上と標準給紙容量の増強を実現し、オフィスの業務効率化に貢献するA3モノクロレーザー複合機です。「imageRUNNER ADVANCE」シリーズの技術を継承し、耐久性に優れる堅牢(けんろう)な筐体(きょうたい)と長寿命ドラムの採用により、長期間安定した画質を維持します。また、本体稼働状況のモニタリングにより、複合機の管理負荷を削減する無償オンラインサポートサービス「NETEYE(ネットアイ)※1」に対応しているほか、購入時にパッケージ型保守サービス(有償)※2に申し込めば、「NETEYE」による本体のサポートと合わせて安心した利用が可能となります。
7.0型カラー液晶タッチパネルによる優れた視認性・操作性を実現
視認性に優れた7.0型カラー液晶タッチパネルを採用し、フリックなどスマートフォンのような感覚で快適に操作できます※3。また、「Satera」シリーズとして初めて、新UI「ホーム」に対応しました。よく使う定型操作をワンボタンに集約し、「ホーム」画面に登録しておくことで、繰り返しの設定操作をスキップできます。また、画面内右端に配された「タイムライン」には、直前に実行したジョブのアイコンが時系列に表示され、ワンタッチで再実行できます。「タイムライン」上のアイコンを長押し操作することにより、「ホーム」画面に簡単に登録することもできます。
標準の給紙容量を増強し用紙補給の手間を軽減
従来機種※4から増強した標準の給紙容量は段数2段、1,460枚を有し、用紙補給の手間を軽減します。オプションの給紙カセット(別売り)の装着により、給紙容量は最大で段数4段、2,820枚となり大量出力のニーズに応えます。
「imageRUNNER ADVANCE」シリーズから継承した技術により画質を長期間維持
オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE」シリーズで実績のある耐久性に優れた筐体が安定した用紙搬送を実現し、長寿命のドラムと合わせて、安定した画質を長期間に渡って維持します。
A3モノクロ複合機の市場動向
2020年のA3モノクロ複合機の市場規模は、世界市場で約125万台、国内市場では約3万台と予想しています。(キヤノン調べ)
発売情報
Satera MF7525F
- 価格
- 79万円(税別)
- 発売日
- 2019年12月上旬
関連情報
- 商品紹介ページ
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