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こんなところでも働き方改革!経費精算の負担を軽減しましょう!
~今年度の業務を見直しませんか? その8~

  • 会社の処方箋
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2018年12月3日

「経費精算」は、どんな企業でも発生する業務です。
例えば、営業の方であれば、交通費などほぼ毎日のように精算すべき経費が発生していると思います。
勤怠をはじめ、さまざまな業務がシステム化されている中、実は経費精算は昔から変わらず「紙の申請書に手書きして、領収書を添付」や「Excelシートに入力してメール添付で申請、領収書は別途郵送」というお客さまが多いようです。出張申請と精算時など上長の承認が必要な場合は、手間も時間もその分増えていきますよね。

経費精算において、こんなことでお困りではありませんか?

申請者

  • 交通費申請のとき、運賃を調べる作業が手間である。
  • 申請が面倒で、つい領収書を引き出しに入れっぱなしにしてしまう。

承認者

  • 外出が多く、承認作業が滞ってしまう。
  • 申請内容の確認までは正直できていないときがある。

経理担当者

  • 申請が月末に集中し、残業になってしまう。
  • 交通費のルートや運賃が適正かどうかの確認がとても手間になる。
  • システムへの手入力が負担で、入力ミスが発生することもある。
  • 誤った費目での申請、領収書と申請金額の不一致など、ミスによる差し戻し作業や確認・修正に手間と時間がかかっている。

申請・承認がもっと楽にできるようになるとしたらどうでしょう?領収書をため込むことも、忙しい月末にまとめて申請することもなくなります。

また経理担当者の皆さんにとっては、経費精算業務の処理がもっと楽になれば、業務時間短縮や業務効率アップに繋がりますよね。

2019年に向けて、経費精算業務のシステム化で一層の業務効率化を図ってみませんか?

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