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【番外編】行・列を挿入するショートカット

  • 豆知識編

エクセルでは、「行」や「列」を挿入する操作をよく行います。決まった作業の繰り返しで何度も行う場合、簡単で時間短縮にもつながる挿入作業のショートカットキーをご紹介します。ぜひ参考にしてください!

問題

ショートカットキーを効果的に活用することができれば、同じ操作の繰り返しというストレスが減り、そしてスムーズに早く作業を終えることができます。さあ、チャレンジ!

解答

  • 行・列を挿入するショートカットキー
    「行」「列」を挿入するショートカットキー、共通で『CTRL+SHIFT+;』、また、テンキーを使用する場合は『CTRL』キーと『+』キーを使う事で操作ができます。どちらのショートカットキーを使っても良いのですが、テンキーがある場合は2つのキーの同時押しで済ませることができます。
  • 行の挿入
    挿入する行の行数部分をクリック・選択し()、上記ショートカットキーのいずれかを押します。
    選択した行の上に、新しい行が挿入されます()。
  • 列の挿入
    挿入する列の列数部分をクリック・選択し()、上記ショートカットキーのいずれかを押します。
    選択した行の左側に、新しい列が挿入されます()。

    今回、「行」「列」を挿入できる共通のショートカットキーをご紹介しました。
    ご自身の仕事・作業に取り入れてお役立てください。

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