スピード、正確、高品質な輸送が求められる輸出サービス。そんな中でラベルの発行がサービス向上の妨げになっていませんか。
キヤノンではIATA（国際航空運送協会）決議606号に準拠した航空貨物ラベルをラベルプリンター LX-D5500で作成するソリューションを提案しています。

新規追加や変更が日々行われている航空会社（キャリア）情報とフォワーダ情報。ユーザーさまのご要望に迅速にお応えするため、キヤノンならではの航空貨物ラベルサポートをご用意しています。
利用方法はカンタン。ぜひ、ご活用ください。

Air Waybill Numberや仕向地などを入力し、ラベルを発行するソフトウエア「航空貨物ラベル作成ソフト for LX-D5500 Ver.2」を使用すれば、導入いただいた直後から簡単にLX-D5500を使用してラベルを発行することができます。操作も簡単。ラベル発行画面にラベルに印字する内容を入力するだけです。

LX-D5500はフルカラー印刷が可能です。多くの貨物が混在する倉庫でもカラーなら視認性がアップ。貨物の管理が楽になり作業効率が向上します。

LX-D5500ではコンビラベル、マスタラベル、ハウスラベルのほかケースマークラベルが発行可能です。
航空会社は180社以上、輸送業者は130社以上を用意しており、さまざまなラベルに対応できます。

ラベルはすべて横4インチ、縦5インチのラベルを使用します。今まで面倒だったラベルの架け替えが不要。煩わしさが無くなります。

白紙ラベルに印字するので、プレ印刷のラベルの在庫を心配する必要がありません。ラベルの在庫スペースも不要になります。空いたスペースはご自由にお使いください。

フォワーダーのフォームファイルとキャリアのロゴファイルの保存先を任意に指定できます。複数のPCで使用するとき、データをサーバーに置くことで管理が容易になります。

ラベルプリンター LX-D5500なら、コンビラベルのファーストプリントは10秒以下、連続10枚でも20秒以下で発行。従来機（LX 760）よりスピードアップし、ラベル発行業務がさらにスムーズになります。

上位システムからCSVファイルを監視フォルダへ保管することで、ラベルを自動発行。
発行の手間や入力ミスなどを削減することが可能になります。^※