ファイル出力・共有ソフト大判プリンター
imagePROGRAF Direct Print & Share
クラウド連携による、図面データ共有でワークフローを効率化
imagePROGRAF Direct Print & Share(以下、DPS)を使えばアプリケーション不要でファイルをそのまま印刷・共有することが可能。また、クラウドサービスとの連携により、ファイルを簡単にアップロード/ダウンロードし、施工会社や設計事務所、建設現場などの関係者間でファイルをタイムリーに共有し、ワークフローを改善、時間とコストの削減に貢献します。キヤノンの中小企業向けクラウドストレージ「HOME-BOX2」に対応。さらに、ファイルをドラッグ&ドロップするだけで出力できる「ショートカットプリント」、「HP-GL/2ファイル」への対応、「PosterArtist」との連携など、その機能を強化しています。
ドラッグ&ドロップで効率的にプリントが可能
ショートカットプリント機能を使えば、印刷したいファイルをショートカットアイコンにドラッグ&ドロップするだけで、出力プリンター、印刷品位、用紙種類、用紙サイズなどあらかじめ登録しておいた印刷設定通りのプリントができます。
複数PDFファイルの高速処理
複数ページPDFファイルのデータ処理やプリントファイル生成における処理速度が大幅に向上※1。従来バージョンに比べ、約2.5倍※2の高速処理が可能になりました。
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※1
Ver2.4
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※2
全50ページの複数ページPDFデータで測定した参考値。印刷速度は印刷データによって異なります。
印刷設定の登録
出力プリンター、用紙設定、印刷設定を登録しておくことで、印刷時にその設定を呼び出して適用可能。設定の手間を省き、設定ミスを防止できるので、定常的な印刷処理を効率化します。
複数プリントジョブのサムネイルプレビュー
サムネイル画像のプレビュー表示が可能になりました。複数ファイル全ページのサムネイル画像を、ファイルの区切りが分かるようにセパレーターを付けて表示。ファイルのページ数や内容を確認したうえで印刷実行ができます。
印刷履歴を自動で保存
すべてのプリントジョブおよび、適用された印刷設定を印刷履歴として自動保存します。印刷したファイルの保存フォルダへのリンク情報も保存しているため、履歴からプリントジョブを選択し、以前と同じ設定で印刷することができます。
印刷前にプリンターの状態やインク残量を確認
ステータスモニターと連動し、印刷前にプリンターの状態、インク残量、メンテナンスカートリッジの使用量、プリンターに装填されているロール紙などを確認できます。
プリントジョブ間に仕切りページを挿入
複数のファイルを連続して印刷する際、ファイルとファイルの間に仕切りページを挿入することができます。ファイルの区切りの見分けがついて、仕分けが簡単にできます。
大きな画面でプレビューを確認
UI画面の最大化表示が可能です。プレビュー表示をより大きな画面で確認することができるので、使いやすさが向上。作業効率も高めます。
大判MFPモデルのスキャン機能と連携
大判MFPモデル※のスキャン機能と連携し、キヤノンの中小企業向けクラウドストレージ「HOME-BOX2」や、「Googleドライブ」などのWebDAVに対応するクラウドストレージにスキャンデータを保存できます。
対応機種
TZシリーズ
TXシリーズ
TMシリーズ
TAシリーズ
PROシリーズ
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詳細はダウンロードページの対応機種をご参照ください。
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ダウンロードのページから対象機種・OSを選択してインストールして下さい。
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「ファイル出力・共有ソフトウエア imagePROGRAF Direct Print & Share」
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