このページの本文へ

TM-355・TM-350・TM-340・TM-255・TM-250・TM-240|生産性
大判プリンター

高速プリント

1.07インチのプリントヘッド

1.07インチ幅、15,360ノズル6チャネル一体型プリントヘッドを搭載。インクの特性に合わせてインク流路とノズルの最適化を行うことにより、プリントスピードを向上しています。また、プリント中にインク吐出量が不安定にならないようにコントロール。濃度のばらつきや色ムラを抑制します。

高速・高画質ポスター印刷が可能 熱分散アルミナ板形状最適化 CAD図面高速出力:従来ノズル、新ノズルはプリント速度を向上 ポスター高速/高画質出力:従来モデル(iPF850/840/830)、TAシリーズは色ムラ軽減 ※イメージ図

キヤノン独自のフチなし印刷技術

すべての用紙サイズでフチなしプリントを実現

マルチセンサーでリアルタイムに用紙端部を検知し、用紙のギリギリ内側まで印刷することが可能です。定型ロール紙に加え、あらゆるカスタムロール紙幅に対応。紙種・紙サイズに関わらず、余白を0.1mm以下に制御します。

多様な印刷システムに対応

HP-GL/2ファイルを高速処理※1

TMシリーズは、HP-GL/2データ処理を従来モデル※2と比べ最大2倍の高速化を実現。細線が多い電気CAD図のような複雑なHP-GL/2ファイルも高速処理が可能となりました。

  • ※1
    複雑なHP-GL/2ファイルを高速処理するため、HDD搭載のTM-355/TM-255を推奨します。
  • ※2
    iPF780

USBメモリーからダイレクト印刷※1

※イメージ図

PCレスで簡単・手軽に大判サイズに拡大コピーが可能。USBメモリーをプリンターのUSBポートに接続するだけで、メモリー内のファイル(PDF※2、JPEG)をダイレクト印刷できます。また、液晶画面に印刷プレビューが表示されるので、データを確認してから印刷可能。ファイル選択やプリントミスを防げます。

  • ※1
    TM-355/TM-255のみ。
  • ※2
    マルチページにも対応。

ストップレスインクタンク交換システム

現在の推定インクレベル 交換する、インクを購入

インクが空になっても、一定量のインクが蓄えられているサブインクタンクから自動供給を行うことで、印字しながらインクタンクの交換が可能。連続印刷途中でのダウンタイム発生を防げるほか、インクを最後まで使い切ることが容易となりコスト削減にも貢献します。サブインクタンクの残量は液晶画面で確認できます。

imageRUNNER ADVANCE連携ダイレクト拡大コピー

imageRUNNER ADVANCEでスキャンした画像ファイルを、TMシリーズからダイレクトプリントが可能。パソコンを使うことなく、等倍プリントやロール紙幅にフィットした拡大コピーができます。

imageRUNNER ADVANCE

さまざまな印刷条件を効率的にプリント「プリンター内ホットフォルダ」機能

ホットフォルダ機能を搭載。システムからダイレクトにFTP送信でプリントが可能です。さらに、カラーモードや印刷品質、給紙方法などの印刷条件を設定した5つのホットフォルダーを設定可能。送信先のフォルダーを変更するだけで、目的や用途に応じた印刷が行えます。出力ファイルフォーマットはHP-GL/2、JPEG、PDFに対応します。

  • PDF(マルチページPDF含む)に対応するのはTM-355/TM-255のみ。

大判プリンター 購入前のご相談・お見積・お問い合わせ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

Webサイトからのお問い合わせ

大判プリンターの購入前のご相談・お問い合わせを承ります。

0570-08-0063

ナビダイヤルにお繋ぎします。
受付時間:平日9時00分~17時00分
※土日祝日・当社休業日は休ませていただきます。