Canon Security Days 2017~あらゆるセキュリティリスクを、トータルで解決する。~
ランサムウェアや標的型攻撃など、サイバー攻撃が巧妙化する一方で、IoTやワークスタイル変革などの環境変化に伴い、新たなセキュリティリスクが発生しています。
今回の『Canon Security Days 2017』では、これからのサイバーセキュリティにどのように対処すべきかをテーマに、最新の実態と対策についてご紹介いたします。
イベント概要
開催日・会場
2017年10月17日(火)・18日(水)
キヤノン S タワー
東京都港区港南2-16-6
アクセス:
品川駅港南口より徒歩8分(JR線)
品川駅より徒歩10分(京浜急行線)
入場無料
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ご来場は事前登録が必要です。なお、お申し込みは10月13日(金)17:00に締め切らせていただきます
開催プログラム
セミナーセッション/ワークショップ/展示
イベントに参加される方はこちらの記事もぜひご覧ください。
経営者とセキュリティ担当者が今なすべきセキュリティ対策とは
イベントテーマである「これからのサイバーセキュリティにどのように対処すべきか」についてセキュリティのプロフェッショナル3人に語っていただきました。
セミナーセッション/ワークショップ/展示
セミナーセッション
著名な講師をお招きして、それぞれの視点からサイバーセキュリティの最新事情を解説いたします。
2日間にわたって紹介いたします最先端の動向を、これからのセキュリティ対策のヒントにお役立てください。
ワークショップ
各分野のスペシャリストが、今求められているセキュリティソリューションを徹底解説いたします。
ワークショップ形式のセミナーにより、一歩踏み込んだ内容を丁寧に説明いたします。
セキュリティ対策の悩みや課題解決のヒントにお役立てください。
展示
企業に必要なセキュリティ対策を、「5つの備え」というコンセプトに基づいて、ソリューション別に紹介いたします。
現状のセキュリティ対策の見直しと、これからのセキュリティ強化のヒントにお役立てください。
会場:3階 ホワイエ
開演前や休憩時間にご覧ください
マルウェア対策ソリューションコーナー
守るべき情報資産の特定やセキュリティイベントの検知、インシデント発生時の対処、現状復旧への対応など、事前と事後の対策を中心としたソリューションをご紹介いたします。
- 《マルウェア対策ソフト》ESET Endpoint Protection
- 《UTM》HOME Type-U2/FortiGate/Clavister
- 《クラウド型クライアント管理サービス》ESETクライアント管理クラウド対応オプション
- 《マルウェア情報収集》マルウェア解析サービス
- 《不正接続検知・遮断》NetSkateKoban Nano 他
情報漏洩対策ソリューションコーナー
PCの置き忘れやメールの誤送信など、関係者によるうっかりミスだけでなく、故意による持ち出しについても考慮する必要があります。また、万が一、インシデントが発生した場合は、被害の実態を確認し、経路や原因など、情報漏洩の状況を早急に把握して、被害の拡大を抑えることが必要です。本コーナーでは情報漏洩対策ソリューションをご紹介いたします。
- 《クライアントPC運用/セキュリティ管理》SKYSEA Client View
- 《添付ファイルZIP暗号化》GUARDIANWALL MailConvert
- 《誤送信対策》GUARDIANWALL MailFilter
- 《Web送信情報フィルタリング》GUARDIANWALL WebFilter
- 《ハードディスク暗号化》ESET DESlock 他
標的型攻撃対策ソリューションコーナー
業務や請求に見せかけた巧妙なメール「標的型攻撃メール」を送りつけ、マルウェアに感染させることで機密情報の不正な取得を行います。多くの被害が報道されているように、標的型攻撃を防ぐことは難しいと言われており、攻撃を防ぐ取り組みを行いながら、インシデント発生を前提とした対策が必要です。本コーナーではメール対策製品や不正侵入・防御対策製品、感染したマルウェアの解析サービスに関するソリューションをご紹介いたします。
- 《マルウェア対策ソフト》ESET Endpoint Protection
- 《スパムメール対策》SPAMSNIPER AG
- 《標的型メール検出》GUARDIANWALL MailFilter
- 《不正侵入検知・防御》Sniper IPS
- 《マルウェア情報収集》マルウェア解析サービス 他
- プログラムの内容は予告なく変更する場合があります
- 当イベントに関するお問い合わせは、Security Days運営事務局まで TEL:03-6719-9046