統合データセキュリティプラットフォーム
Live Data Transformation(LDT)
Live Data Transformation(LDT)は、透過暗号(CTE:CipherTrust Transparent Encryption)のオプション機能であり、既存の保存データの自動暗号化や鍵のライフサイクル管理が行えます。
サーバーに大量のデータを保存・保管している場合、通常はサービスを停止しなければなりませんが、LDTを使用することでバックグラウンドで自動的にデータを暗号化するのでサービス停止は発生しません。また、定期的な鍵の変更などもダウンタイムなしで行うことができます。
Thales(タレス)の透過暗号(CTE:CipherTrust Transparent Encryption)とLive Data Transformation(LDT)をセットでご利用いただくことで、ゼロダウンタイムの運用が可能となります。
- 製品/関連コンポーネント情報