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統合データセキュリティプラットフォーム

クラウド暗号化

クラウドサービスを利用する際に考慮しなければならないはセキュリティです。そのクラウドセキュリティにおける一般的な考え方を示す「責任共有モデル」では、クラウドに保存されたデータを守る責任はクラウド利用者にあるとしています。つまり、クラウド利用者は、インターネット上のさまざまな情報漏えいリスクからデータを守らなければなりません。

オンプレミスと同様に、クラウドにおいても暗号化はデータ保護対策として有効な対策であり、多くのクラウドサービスではネットワーク経路の暗号化や保存データの暗号化を提供しています。

(ご参考:クラウド事業者が提供する暗号化サービス)
Amazon Web Services:Key Management Service
Microsoft Azure:Microsoft Azure Key Vault
Google Cloud:Cloud Key Management Service

Thales(タレス)のクラウド暗号化サービスの鍵管理(CCKM:CipherTrust Cloud Key Manager)は、各クラウド暗号化サービスと連携し、顧客管理の鍵で暗号化を実現します。更には、暗号鍵のライフサイクル管理を自動化します。

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