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統合データセキュリティプラットフォーム

クレジットカード情報の非保持化

クレジットカード情報の非保持化とは、クレジットカード取扱事業者が自社で保有する機器・ネットワークにおいて「カード情報」を「保存」、「処理」、「通過」しないことをいいます。

国内でクレジットカードを取り扱う事業者における不正利用被害が急増していることを受け、経済産業省や業界団体、国際カードブランド、国内クレジットカード会社、決済代行会社、加盟店などが参加して、「クレジット取引セキュリティ対策協議会」が2015年に発足され、クレジットカード情報の非保持化の推進を盛り込んだ安全対策を強化する方針「実行計画」を策定し公表しています。

Thales(タレス)の「CipherTrust Data Security Platform」は、暗号化トークナイゼーション機能を提供しており、クレジットカード情報の保護対策としてSMBCファイナンスサービス株式会社様、株式会社電算システム様など多数実績があります。

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