診療所のさまざまな課題を解決する最適なソリューションを提案します

超高齢社会を迎え、病院と診療所の役割分担を明確にし、お互いの長所を活かす地域医療連携が進んでいます。特に診療所にとっては「かかりつけ医」として患者様を身近でサポートし、地域医療連携や在宅医療を実現していくことも課題の1つです。

これらを解決する方策として、医療現場のICT化による医療情報の共有が求められています。特に、診療所の約41.6％^※が導入しているという、電子カルテに注目が集まっています。受付から会計までの効率化、カルテ保管スペースの削減などをトータルにサポートする電子カルテは、診療所がおこなう医療の質向上に貢献します。

キヤノンITSメディカルは、1972年の設立から40年以上にわたり、医療情報システムの販売およびサポートをおこなってきました。これまでに診療所様向け医療情報システムの導入実績は累計1万件以上。電子カルテの導入件数は累計1000件以上を誇ります。

導入経験豊富なスタッフがお客様のニーズに応え、診療所内のICT化を支援いたします。また、電子カルテだけではなく診療予約システム、画像管理システム、検査システムなども合わせて提案が可能。新規開業をご検討のお客様には、開業時に必要なシステムを提案いたします。

富士通は電子カルテのリーディングカンパニーであり、病院のシェアナンバーワンです。キヤノンITSメディカルは富士通と30年以上にわたるパートナーシップがあり、この長期の協力関係によって蓄積した、電子カルテ・レセコンの専門的なノウハウで、お客様のニーズに対応いたします。

キヤノンITSメディカルは、操作上の不明点、コンピュータートラブルなど、さまざまなお問い合わせに的確にお応えするため、サポートの専門スタッフを配置した、サポートセンターを開設しています。