D3000|ワークフローimagePRESS Server
ドラッグ&ドロップするだけで印刷設定して出力
「Hot Folders」
あらかじめ印刷設定を登録した「Hot Folders」にファイルをドラッグ&ドロップするだけで、自動的にプリントアウト。Windows®およびMac OS Xに対応し、幅広い環境でスピーディーな印刷設定を可能にします。
多彩なデータ形式に対応する
「Hot Foldersフィルタープラグイン」
TIFF/ITなどのファイルを「Hot Foldersフィルタープラグイン」を利用してPostScript®ファイルまたはPDFファイルに変換し、「Hot Folders」と連携してプリント処理を行うことができます。また、JPEGや1-bitTIFFなどの自動処理にも対応。さらに、JPEGやTIFF、EPSファイルは画像のサイズや配置位置の指定が可能です。
入稿作業をスムースにする
「PDF/X」プリフライト※
ISO規格であるPDF/X-1aとPDF/X-3のプリフライト機能を、「Hot Folders」のオプションとして提供。規格に適合しないPDFファイルは処理されず、エラーレポートが生成されます。
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Graphic Arts Pro Packageが必要です。
更なる自動化を可能にする
「ユーザー定義テンプレート」
ホットフォルダからImposeで作成したユーザー定義の面付けテンプレートが利用できます。
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Fiery Imposeが必要です。
プリント業務別に設定情報を登録できる
「仮想プリンター」
プロファイル情報や面付けなどの印刷設定を登録したバーチャルプリンターを作成することができます。「印刷キュー(Print)」、「直接接続(Direct)」、「待機キュー(Hold)」から選択でき、任意の名称設定も可能です。プリントのたびに設定を繰り返す手間が省けます。
印刷処理順を正確に制御する「送信順印刷」
データサイズの容量によって意図せず印刷順が前後しないように、サーバーに投入されたジョブの順番ごとに印刷を行います。WebToolsから30−300秒のタイムアウトを設定して、時間内に投入された同じIDのジョブの順番を保証します。また、データ処理が終了したジョブから優先して印刷することも可能です。
PDFを直接RIP処理できる
「Adobe PDF Print Engine」
Adobe PDF Print Engine(APPE)では、PDFをPS変換することなく印刷します。影つき文字やドロップシャドウなどの透明効果を適切に処理することが可能です。
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