uniFLOW Onlineドキュメントマネジメントソフトウエア
uniFLOW Onlineは、imageRUNNER ADVANCEとクラウドサービスの接続を実現する印刷管理ソリューションです。
おもな特長
クラウドサービスへの直接送信を実現する「スキャン機能」※
uniFLOW Onlineを使うことで複合機から各種クラウドサービスに直接送信することができ、スムーズな情報共有や業務効率の向上を支援します。
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HOME-BOX2、Box、Dropbox、OneDrive/OneDrive for Business、 SharePoint Online、Evernote、Teamsへのスキャン送信にはuniFLOW Online Cloud Print&Scanのご契約が必要となります。
また、Concur/楽楽精算へのスキャン送信にはuniFLOW Online Cloud Scan Advanceのご契約が必要となります。
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HOME-BOX2については、下記の「概要はこちらへ」をご確認ください。
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勘定奉行クラウドへのスキャン送信にはuniFLOW Online Cloud会計処理アシストのご契約が必要となります。
クラウドストレージへのファクス転送
uniFLOW Onlineとせいとんファクス for MEAP ADVANCEを組み合わせて使うことで複合機で受信したファクス文書を各種クラウドサービスに転送することが可能です。これによりスムーズな情報共有や業務効率の向上を支援します。
また、クラウドストレージに格納されるので、在宅からでもファクスの確認やその後の業務処理が可能となります。
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本機能を利用するためにはせいとんファクス(V2.3以降)が必要です。
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SharePoint Onlineはフォルダ振り分けに非対応です。
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本機能は、せいとんファクスのサブの転送設定でのみ設定可能です。別途バックアップ保存先の設定も必要となります。
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転送ファイル形式はデバイス側設定とuniFLOW Online側設定の2か所あります。必ず、両方の設定を同一形式にしてご利用ください。
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デバイス・uniFLOW Onlineの転送ファイル形式「TIFFかつページ分割OFF」ではクラウドストレージへの転送が正常に行われません※1。そのため、転送ファイル形式を「PDF」にする、または、ファイル形式を「TIFF」にする場合は、「ページ分割ON」にてご利用ください※2。
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※1
せいとんファクスの一次転送先には正常に転送されます。
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※2
この場合、1ページ/1ファイルで保存されます。
個人認証で情報漏えいリスクを低減
印刷やコピーといった作業の際も、個人認証をすることにより、情報漏えいリスクを低減することができます。認証基盤が社内になくてもuniFLOW Onlineが、クラウドベースの認証基盤を提供します。既存のActive Directory環境やLDAPと連携することも可能です。将来的には外部のクラウドサービスとのシングルサインオン連携もuniFLOW Onlineを介することで実現できます。
集計レポートを分析して無駄を排除
個人単位でimageRUNNER ADVANCEの利用状況を分析し、ウェブベースでグラフィカルなレポートをリアルタイムで確認できます。見やすいレポートで、利用状況をきめ細かく把握することで無駄を排除、カラー印刷比率や両面印刷率など無駄を省くための指標となるデータを簡単に把握できます。
どこでも印刷
uniFLOW Onlineが社内のimageRUNNER ADVANCEを一括管理しているため、社内のどこからでも印刷できるので、業務を止めることなく生産性を向上できます。
モバイル印刷
場所を選ばずに、スマートフォンやタブレットを使用してデータを安全に印刷できます。プリンタードライバーやアプリケーションをインストールする必要がなく、簡単に印刷できます。
システム構成図
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