従業者証明書と名刺の内製化でコスト削減と個人情報の保護を両立カードプリンター
従業者証明書や名刺の発行でこんなお悩みはありませんか?
課題
- セキュリティー上、社外に従業員名簿を出したくない。
- 社員が増えた際に、すぐに従業者証明書を1枚発行したい。
- 品格のあるプラスチック製の従業者証明書を作りたい。
従業者証明書とは?
宅地建物取引業者は、従業者に従業者証明書を携帯させなければなりません。
また、従業者は、取引の関係者から請求があった場合は、従業者証明書を提示しなければなりません。
従業者証明書は、宅地建物取引主任者証とは別に必ず携帯する必要があります。
(従業者証明書の携帯と従業者名簿の備付け-宅地建物取引業法第48条より)
-
※
詳細は、国土交通省のウェブサイトをご確認ください。
カードプリンターの導入効果
オンデマンドで1枚からすぐに出力、セキュリティーも強化
カードプリンターなら納期も大幅に短縮。たとえば「名刺をきらしてしまい、すぐに補充したい」、「従業者証明書をすぐに作成したい」。カードプリンターなら必要な枚数をその場でプリントできるので、ビジネスチャンスを逃しません。また、全工程を社内で作成することで機密情報流出のリスクが少なくなり、セキュリティー強化にもつながります。
従業者証明書(プラスチックカード)も名刺(紙)も印刷可能
キヤノンカードプリンターCXシリーズは名刺などの紙と専用プラスチックカードに印刷可能。従業者証明書、社員証、資格証や修了証カードといった高級感が求められるカードも、1台で印刷可能です。
-
※
カードプリンター専用プラスチックカードのみ印刷可能。市販のPVC、PET-Gなどのカードには印刷できません。
名刺作成コストの大幅削減にも貢献
名刺を外注する場合、印刷コストは一般的に100枚あたり約1,200円かかります。キヤノンのカードプリンターで内製化すれば、インク代、用紙代を合わせても大幅なコスト削減を実現できます。
-
※1
キヤノンマーケティングジャパン調べ。
-
※2
測定名刺画像サンプル印刷時。 名刺片面マットコートホワイト徳用箱使用時(インク代含む)。
キヤノン カードプリンターなら、簡単2ステップ作成!
導入事例モデルケース
東京都 T社様
- 従業員数
- 50名
- 使用用途
- 名刺、従業者証明書
- 導入機種
- CX-G2400+ImageCreate SE
背景・きっかけ
- 名刺の作成コストを削減したい。
- 従業者証明書を必要なときに必要な枚数だけすぐに作成したい。
選定ポイント
- 外注と比較し、名刺作成コストを約70%削減できる。
- 外注のため納期がかかっていた、従業者証明書をすぐに印刷できる。
- 内製すると手間になるかと考えていたが、年賀状ソフトのような感覚で簡単に名刺や従業者証明書を作成できた。
キヤノン純正プラスチックカードの特長と仕様
特長
プラスチックカードにボールペンで直接記入できます。また、証印などのスタンプの押印も可能です。
仕様
- サイズ
- クレジットカードと同様のサイズ(85.6mm x 54mm)
- 用紙厚
-
厚口タイプ…約0.7mm(JIS II型準拠)
薄口タイプ…約0.4mm(携帯時に嵩張らない厚さ)
関連商品
カードプリンターのご相談・お見積もり・お問い合わせ
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 カードプリンター担当
Webサイトからのお問い合わせ
導入に関するご相談やご質問、お見積もりのご依頼は 専用の窓口フォームからお気軽にお寄せください。
ナビダイヤルにお繋ぎします。
受付時間:平日 9時00分~17時00分
※土曜・日曜・祝日・当社休業日は休ませていただきます。