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複合材3Dプリンター:X7/Mark Two|概要

製品概要

連続繊維強化

カーボンファイバーをはじめとした繊維材料を使用可能で造形物の強度を高めることができます。カーボンファイバーで強化されたパーツはABSの約30倍、アルミと同等の強度を持ちます。

レーザースキャン機能

X7にはレーザー計測機能を搭載しており、造形中にパーツを検査することができるため極めて高い寸法精度を確保することが可能です。

ユーザビリティ

Markforged社独自のソフトウェア「Eiger」では、条件設定やデータ処理が極めて簡単です。入力した条件に合わせて繊維密度や配置が全自動で決定されます。

材料

Markforged社独自の造形プロセスより、繊維材料の3Dプリントは2種類の材料の組合わせから造形されます。樹脂材料が表面を覆い、繊維材料が内部構造を強化します。

材料物性

Onyx材料物性
繊維材料物性

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 産業機器事業部 生産革新機器営業部 営業第二課

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