EOS R8 ファームウエア Version 1.4.0
情報掲載日:2024年9月26日
ファームウエア変更内容
このファームウエアは、以下の機能向上と修正を盛り込んでおります。
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ネットワーク接続において、[WPA2][WPA3]がそれぞれ選択可能になりました。
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デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加しました。
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以下の不具合を修正しました。
- 3-1. 高周波フリッカーレス撮影とOVFビューアシストを有効にし、電子シャッター方式で連続撮影をすると、Err70が発生することがある現象を修正しました。
カメラのファームウエアがすでにVersion 1.4.0の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
ご注意
今回の機能向上に合わせ、使用説明書の改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。
ファームウエアアップデート方法について
ファームウエアのアップデート方法については、以下のリンクをクリックし、内容を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
なお、ファームウエアの変更には、以下のいずれかでダウンロードした圧縮ファイルを解凍して出来たフォルダの中にあるファームウエア変更ファイル(ファイル名:EOSR8140.FIR、ファイルサイズ:73,043,184 bytes)をカードにコピーし使用します。詳しくは、上記、ファームウエアのアップデート方法をご確認ください。