EOS R7 ファームウエア Version 1.5.0
情報掲載日:2024年6月20日
ファームウエア変更内容
このファームウエアは、以下の変更を盛り込んでおります。
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RF-S3.9mm F3.5 STM DUAL FISHEYEに対応しました。
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デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加しました。
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以下の不具合を修正しました。
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3-1.オートパワーオフからの復帰など、カメラ起動時に稀に時間がかかる現象を修正しました。
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3-2.特定条件下のみで発生する場合がある、ファインダーやモニターに画像が正常に表示されず、カメラの操作が効かなくなる現象(エラー70が表示される場合もあります)を修正しました。
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3-3.カメラを振りながら起動させると、ボディー内手ブレ補正ユニットが初期化されず、エラー20が表示される場合がある現象を修正しました。
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3-4.A+モード、あるいはAIフォーカスAFを設定した撮影時にエラー70が発生することがある現象を修正しました。
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3-5.小さく映った被写体を撮影中にカードアクセスランプが点滅して操作を受け付けなくなることがある現象を修正しました。
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3-6.特定の設定でシャッターボタンと別のボタンを同時に押すと、シャッターが切れ続けることがある現象を修正しました。
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今回ご案内のファームウエアVersion 1.5.0は、Version 1.4.0以前のファームウエアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウエアがすでにVersion 1.5.0の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームファームウエア行う際には、このページを最後までよくお読みになファームウエアロードサービスをご利用ください。
ご注意
今回の機能向上に合わせ、使用説明書の改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。
ファームウエアアップデート方法について
ファームウエアのアップデート方法については、以下のリンクをクリックし、内容を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
なお、ファームウエアの変更には、以下のいずれかでダウンロードした圧縮ファイルを解凍して出来たフォルダの中にあるファームウエア変更ファイル(ファイル名:EOSR7150.FIR、ファイルサイズ:71,192,448 bytes)をカードにコピーし使用します。詳しくは、上記、ファームウエアのアップデート方法をご確認ください。