このページの本文へ

EOS R5 ファームウエア Version 2.0.0

情報掲載日:2024年3月26日

ファームウエア変更内容

このファームウエアは、以下の機能向上と修正を盛り込んでおります。

  • パワーズームアダプターPZ-E2/PZ-E2Bを対応レンズに装着した状態で、EOS UtilityとCamera Connectから、遠隔操作によるサーボズームができるようになりました。
  • 容量が2TBを超えるCF Expressカードが、2TBまで使用できるようになりました。
  • オートパワーオフからの復帰など、カメラ起動時に稀に時間がかかる現象を修正しました。
  • 特定条件下のみで発生する、ファインダーやモニターに画像が正常に表示されずカメラの操作が効かなくなる現象(エラー70が表示される場合もあります)を修正しました。
  • 軽微な不具合を修正しました。

今回ご案内のファームウエアVersion 2.0.0は、Version 1.9.0以前のファームウウエアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウエアがすでにVersion 2.0.0の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。

ご注意

今回の機能向上に合わせ、使用説明書の改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。

ファームウエアアップデート方法について

ファームウエアのアップデート方法については、以下のリンクをクリックし、内容を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。

ダウンロード

ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
なお、ファームウエアの変更には、以下のいずれかでダウンロードした圧縮ファイルを解凍して出来たフォルダの中にあるファームウエア変更ファイル(ファイル名:EOSR5200.FIR、ファイルサイズ:54,526,736 bytes)をカードにコピーし使用します。詳しくは、上記、ファームウエアのアップデート方法をご確認ください。