EOS R5 ファームウエア Version 1.8.1

情報掲載日:2023年3月30日

ファームウエア変更内容

このファームウエアは、以下の機能向上と修正を盛り込んでおります。

  1. メニューに[IBISハイレゾ撮影]を追加しました。ボディ内手ブレ補正機構を活用することで、より解像感の高い画像を記録することができるようになりました。
    • 画像の確認は、EOS Utility/Digital Photo Professionalをご使用ください。EOS Utility/Digital Photo Professionalはバージョンアップが必要です。
  2. メニューに[通信設定をカードに保存・読込]を追加しました。同一機種のカメラ間でネットワーク設定を引き継ぐことができるようになりました。
  3. FTPサーバーへの画像転送中にトリミング、リサイズができるようになりました。
  4. メニューにFTP転送時の「画像プロテクト」を追加しました。FTP転送を行った画像に、自動的にプロテクトをつけることができるようになりました。これにより、FTP転送済の画像かどうかを判別することができます。
  5. 軽微な不具合を修正しました。

カメラのファームウエアがすでにVersion 1.8.1の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。

ご注意

今回の機能向上に合わせ、使用説明書の改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。

ファームウエアアップデート方法について

ファームウエアのアップデート方法については、以下のリンクをクリックし、内容を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。

ダウンロード

ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
なお、ファームウエアの変更には、以下のいずれかでダウンロードした圧縮ファイルを解凍して出来たフォルダの中にあるファームウエア変更ファイル(ファイル名:EOSR5181.FIR、ファイルサイズ:53,442,368 bytes)をカードにコピーし使用します。詳しくは、上記、ファームウエアのアップデート方法をご確認ください。