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EOS R3 ファームウエア Version 1.8.0

情報掲載日:2024年9月26日

ファームウエア変更内容

このファームウエアは、以下の機能向上と修正を盛り込んでおります。

  • FTP転送中に、[画像プロテクト]及び[レーティング]の設定が可能になりました。
  • [機内モード]が[入]の設定において、[有線LAN]の設定が可能になりました。
  • 以下の不具合を修正しました。
    • 3-1. Wi-Fi接続を切断した際にErr70が発生することがある現象を修正しました。
    • 3-2. 小さく映った被写体を撮影中にカードアクセスランプが点滅して操作を受け付けなくなることがある現象を修正しました。
    • 3-3. モニターのタッチ操作と特定のカスタマイズ設定をしたボタンを同時に操作しながら撮影すると、操作を受け付けなくなることがある現象を修正しました。
    • 3-4. 高輝度側・階調優先を有効にして高速連続撮影+で撮影すると、特定のISO感度においてピントが合わなくなることがある現象を修正しました。

カメラのファームウエアがすでにVersion 1.8.0の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。

ご注意

今回の機能向上に合わせ、使用説明書の改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。

ファームウエアアップデート方法について

ファームウエアのアップデート方法については、以下のリンクをクリックし、内容を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。

ダウンロード

ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。

なお、ファームウエアの変更には、以下のいずれかでダウンロードした圧縮ファイルを解凍して出来たフォルダの中にあるファームウエア変更ファイル(ファイル名:EOSR3180.FIR、ファイルサイズ:86,956,032 bytes)をカードにコピーし使用します。詳しくは、上記、ファームウエアのアップデート方法をご確認ください。