EOS R10 ファームウエア Version 1.6.0
情報掲載日:2024年9月26日
ファームウエア変更内容
このファームウエアは、以下の機能向上と修正を盛り込んでおります。
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ネットワーク接続において、[WPA2][WPA3]がそれぞれ選択可能になりました。
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デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加しました。
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以下の不具合を修正しました。
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3-1. SPEEDLITE EL-5、EL-10装着時、カメラがオートパワーオフから復帰すると「アクセサリーが使用できない状態です」と表示される現象を修正しました(カメラのファームウエアがVer.1.5.0のみ発生)。
- 3-2. 高輝度側・階調優先を有効にして高速連続撮影+で撮影すると、特定のISO感度においてピントが合わなくなることがある現象を修正しました。
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3-1. SPEEDLITE EL-5、EL-10装着時、カメラがオートパワーオフから復帰すると「アクセサリーが使用できない状態です」と表示される現象を修正しました(カメラのファームウエアがVer.1.5.0のみ発生)。
カメラのファームウエアがすでにVersion 1.6.0の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
ファームウエアアップデート方法について
ファームウエアのアップデート方法については、以下のリンクをクリックし、内容を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
なお、ファームウエアの変更には、以下のいずれかでダウンロードした圧縮ファイルを解凍して出来たフォルダの中にあるファームウエア変更ファイル(ファイル名:R1016000.FIR、ファイルサイズ:68,365,216 bytes)をカードにコピーし使用します。詳しくは、上記、ファームウエアのアップデート方法をご確認ください。