EOS R1 ファームウエア Version 1.0.1
情報掲載日:2024年12月5日
ファームウエア変更内容
このファームウエアは、以下の修正を盛り込んでおります。
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Wi-Fiの通信状況が[FTP転送アイコン]の色で識別できるようになりました。
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FTP転送中に「レーティング」「プロテクト」を設定できるようになりました。
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撮影時にメディアに画像を書き込み中(BUSY中)でも、カスタム撮影モードを変更することができるようになりました。
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カメラと通信しないレンズを装着してHDMI出力を行いながら撮影を繰り返すと、カメラが操作できなくなることがある現象を修正しました。
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FTPサーバーに画像を転送中に画像のトリミングを行うと、カメラが操作できなくなることがある現象を修正しました。
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Camera Connect等のアプリケーションソフトウェア使用時にスマートフォン端末の負荷が高まると、Err70が発生することがある現象を修正しました。
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一脚使用時に斜め方向にパンニングすると、動画モードで手振れ補正の動作が安定しないことがある現象を修正しました。
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カメラ内の画像コピー機能で複数枚指定してコピーすると、すべての画像がコピーされないことがある現象を修正しました。
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プリ連続撮影中に、他社製ストロボが発光してしまう現象を修正しました。
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撮影直後にモニターオフを割り当てたボタンを押すと、画面が消えるまでに時間がかかることがある現象を修正しました。
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Look Fileの設定が複数のカスタムピクチャーファイルに反映されてしまうことがある現象を修正しました。
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撮影情報の表示項目が多い状態でマルチコントローラーを操作した時に、AFフレームがなめらかに動かない現象を修正しました。
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カメラ設定の保存にカスタムピクチャーが含まれるように修正しました。
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ネットワーク通信時の動作安定性を改善しました。
カメラのファームウエアがすでにVersion 1.0.1の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
ファームウエアアップデート方法について
ファームウエアのアップデート方法については、以下のリンクをクリックし、内容を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
なお、ファームウエアの変更には、以下のいずれかでダウンロードした圧縮ファイルを解凍して出来たフォルダの中にあるファームウエア変更ファイル(ファイル名:EOSR1101.FIR、ファイルサイズ:281,822,720 bytes)をカードにコピーし使用します。詳しくは、上記、ファームウエアのアップデート方法をご確認ください。