EOS R1 ファームウエア Version 1.2.0
情報掲載日:2025年11月21日
ファームウエア変更内容
このファームウエアは、以下の変更を盛り込んでいます。
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プロフォトグラファー向けリモート撮影システムEOS Multi Remoteに対応しました。
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EOS Multi Remoteの概要及び使用説明書については、キヤノンウェブサイトをご覧ください。
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FTPサーバーに画像を転送できずErr41が表示されることがある現象を修正しました。
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一部のCFexpressカードとのフォーマットにおける互換性を変更しました。
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その他動作安定性を向上しました。
カメラのファームウエアがすでにVersion 1.2.0の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
メモリーカードにはアップデートするファームウエアファイルのみを入れた状態でファームウエアアップデートをおこなってください。
ご注意
今回の機能向上に合わせ、使用説明書の改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。
ファームウエアアップデート方法について
ファームウエアのアップデート方法については、以下のリンクをクリックし、内容を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
なお、ファームウエアの変更には、以下のいずれかでダウンロードした圧縮ファイルを解凍して出来たフォルダの中にあるファームウエア変更ファイル(ファイル名:EOSR1120.FIR、ファイルサイズ:268,645,696 bytes)をカードにコピーし使用します。詳しくは、上記、ファームウエアのアップデート方法をご確認ください。