EOS 8000D ファームウエア Version 1.0.1
情報掲載日:2019年11月21日
ファームウエア変更内容
このファームウエアの変更(Version 1.0.1)は、以下の修正を盛り込んでいます。
-
PTP通信の脆弱性を修正しました。
-
ファームウエアアップデートに関する脆弱性を修正しました。
今回ご案内のファームウエア Version 1.0.1 の対象製品は、Version 1.0.0 のファームウエアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウエアがすでに Version 1.0.1 の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。
ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
ファームウエア変更のための準備
ダウンロードしたファームウエアのフォルダーの中にファームウエア(ファイル名:CCF21101.FIR、ファイルサイズ: 23,707,584 bytes)とファームウエア変更手順書(PDFファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
ダウンロードファイルの解凍方法
- Windows
- ダウンロードした圧縮ファイル(zipファイル)を右クリックし、表示されたメニューから[すべて展開]を選んで解凍してください。
- Mac
- ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
日本語版ファームウエア変更手順書については、「日本語版ファームウエア変更手順書」をクリックするとファイルが表示されます。