Canon XF Utilityの起動は、"アプリケーション"フォルダ -> "Canon Utilities"フォルダ -> "Canon XF Utility"フォルダの中にある［Canon XF Utility］アイコンをダブルクリックしてください。

このソフトウェアを使用するには、お使いのパソコンが次の条件を満たしている必要があります。
※この環境を満たすすべてのパソコンについて、動作を保証するものではありません。

■必要システム構成

1. 対象OS
- macOS 14, macOS 13, macOS 12, macOS 11
2. 対象パソコン
- 上記OSに対応したMac
RAM:
- 4GB以上
3. ディスプレイ
- 画面の解像度: 1,024×768ピクセル以上
4. 対象機種
EOS R1, EOS C400, EOS R5 Mark II, EOS C700 FF, EOS C700 FF PL, EOS C700, EOS C700 PL, EOS C700 GS PL, EOS C500 Mark II, EOS C500, EOS C500 PL, EOS C300 Mark III, EOS C300 Mark II, EOS C300, EOS C300 PL, EOS C200, EOS C200B, EOS C70, EOS R5 C, XF705, XF605, XF405, XF400, XF315, XF310, XF305, XF300, XF205, XF200, XF105, XF100, XC15, XC10, XA75, XA70, XA65, XA60, XA55, XA50, XA45, XA40

■推奨システム構成:

Intra Frame形式の4K XF-AVC/4K XF-AVC S/4K XF-HEVC Sクリップ、8K 30p XF-HEVC Sクリップを再生するためには、上記の必要システム構成に加え、以下の構成を推奨
（8K XF-HEVC S、4K XF-AVC S Intraクリップは推奨環境においても再生でコマ落ちする場合があります。その場合はプロキシクリップを同時記録して、プロキシクリップを再生して内容を確認してください。）
CPU:
- Apple M1 Ultraチップ 20core CPU以上
RAM:
- 64GB以上

Long GOP形式の4K XF-AVC/XF-HEVC、4K/2K XF-AVC S、4K/2K XF-HEVC Sクリップをリアルタイムで再生するためには、上記の必要システム構成に加え、以下の構成を推奨（但し、4K 60Pはプレビュー解像度1/2設定時）
CPU:
- インテル Xeon E5 2.7GHz 12core 以上
RAM:
- 32GB以上

2K以下のXF-AVC/XF-MPEGクリップをリアルタイムで再生するためには、上記の必要システム構成に加え、以下の構成を推奨します。
CPU:
- インテル Core i7 (4000番台 4core / 2.8GHz)以上
RAM:
- 8GB以上

ダウンロードおよびインストールを行うには、以下の手順に従ってください。
インストールする際には、他のアプリケーションソフトウェアを終了してください。

1. ダウンロードページから "xum-3-13-10-2-9l.dmg.gz" をダウンロードします。
2. "xum-3-13-10-2-9l.dmg.gz" をパソコン上で展開し、 "xum-3-13-10-2-9l.dmg" にします。
3. "xum-3-13-10-2-9l.dmg" をダブルクリックし、自動マウントされたディスクイメージ "xum313" 内の "XUMInstaller" ファイルをダブルクリックします。
4. 画面の指示に従って、インストールを行ないます。

Canon XF Utilityは、ビデオフォーマットXF-HEVC S, XF-HEVC, XF-AVC S, XF-AVC, XF-MPEGに対応した動画データの、取込み・再生・管理と、静止画データへの切り出しを行うためのソフトウェアです。