Canon XC10 ファームウエア Version 1.0.3.0 [Windows]ソフトウエアダウンロード
更新日:2017年3月30日
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
動作環境
ファームウェアの変更を行うには以下の機材が必要です。
1. XC10本体
2. パソコン(OS:Windows 10, Windows 8.1, Windows 8, Windows 7 SP1)
3. 64MB以上のSD/SDHC/SDXCメモリーカード(市販品)
4. SDカードリーダーライター(市販品)、またはパソコンに搭載のSDカードスロット
5. フル充電した本体付属のバッテリーパック
6. 本体付属のコンパクトパワーアダプター
7. ファームウェア(ダウンロードしたファイルです)
ソフトウエア概要
名称 | Canon XC10 ファームウエア Version 1.0.3.0 [Windows] |
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対象製品 | |
XCシリーズ | |
XC10 | |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
■ファームウエアの変更内容:
ファームウエア(Version 1.0.3.0)は以下の機能を追加しています。
1. CFastカード(VPG130)※に対応しました。
※動作確認済みのCFastカードの詳細情報は、キヤノンのホームページなどでご確認ください。
ご注意:
CFast 2.0カードではファームウエアのアップデートはできません。64MB以上のSD/SDHC/SDXCメモリーカード(市販品)をご準備下さい。
今回ご案内のファームウェアVersion 1.0.3.0は、Version 1.0.0.0 - 1.0.2.0のファームウェアを搭載したカメラがアップデート対象となります。カメラのファームウェアが、すでにVersion 1.0.3.0の場合にはファームウェアのアップデートを行う必要はありません。なお、一度アップデートを行うと、以前のVersionのファームウェアに戻すことはできません。
詳細につきましては本ファームウェア変更と同時に公開する本機の使用説明書(最新版)をご参照ください。
■ファームウェア変更のための準備:
アップデートを行うとメニュー設定がリセットされます。アップデートを行う前に、あらかじめメニューを設定データとして、アップデート用とは別のSDカードに保存しておくことをおすすめします。保存した設定データはアップデート終了後にカメラに読み込んで設定します。詳しくは、本機の使用説明書(設定データの保存と読み出し項)を参照ください。
ダウンロードしたファームウェアのフォルダの中にファームウェア(ファイル名:VLA4.FIM、ファイルサイズ:23,658,524 bytes)と、ファームウェアアップデート手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウェアの変更作業に入る前にファームウェアアップデート手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
変更履歴
■Version1.0.2.0の変更内容
1. HD動画撮影時、MP4フォーマット記録が選択可能になりました。
2. AF速度が最大約2倍に高速化しました。
3. AFスピードの設定メニュー(ハイ/ミドル/ロー)を追加しました。
4. HD撮影時の低照度画質が向上しました。
5. HDMI出力時、オンスクリーン表示が可能になりました。(HD動画のみ)
6. フリッカー対策としてシャッター設定値(NTSC:1/25、1/50、PAL:1/30)を追加しました。
■Version1.0.1.0の変更内容
1. 4K動画の撮影時に、ローリングシャッターひずみを抑えた映像記録を可能にする設定を追加しました。4K設定時のカメラ設定メニューに「Rolling Shutterひずみ軽減」が追加されます。