GPSレシーバー GP-E2 ファームウェア Version 2.0.2 [Mac OS X]ソフトウエアダウンロード
更新日:2020年2月20日
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
注意・制限事項
今回ご案内のファームウェアVersion 2.0.2 の対象製品は、Version 2.0.1 以前のファームウェアを搭載したGP-E2が対象となります。GP-E2のファームウェアがすでにVersion 2.0.2の場合には、ファームウェアの変更を行う必要はありません。
ファームウェアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
1. ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)を解凍すると、ファームウェアのディスクイメージがマウントされます。
*ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)の解凍方法
ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウェアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
2. マウントされたファームウェアのディスクイメージの中にファームウェア(ファイル名:gpe20202.FIR , ファイルサイズ:524,780 bytes)とファームウェア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウェアの変更作業に入る前にファームウェア変更手順書を 十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
3. ファームウェアの変更中にGP-E2の電源が切れると、ファームウェアの変更ができなくなり、故障の原因となります。以下の点を必ず守ってファームウェアの変更を行ってください。
・新品の単3形アルカリ電池を使用してください。充電式単3電池は使用しないでください。
・ファームウェアの変更中は、絶対にGP-E2の電源スイッチを<OFF>にしないでください。
・電池室のふたを開けないでください。
4. ファームウェアの変更中にスイッチなどの操作を行わないでください。
5. ファームウェアの変更中にパソコンと接続しているインターフェースケーブルを抜かないでください。
動作環境
ファームウェアの変更を行うには以下の機材が必要です。
1. GP-E2本体
2. 新品の単3形アルカリ乾電池(充電式単3形電池は使用不可)
3. 付属ソフトウェアGPS Log File Utility
4. パソコンと接続するインターフェースケーブル(キヤノン純正を推奨)
5. ファームウェア(ホームページからダウンロードしたファイルです)
ソフトウエア概要
名称 | GPSレシーバー GP-E2 ファームウェア Version 2.0.2 [Mac OS X] |
---|---|
対象製品 | |
機能拡張システム(WFT/GP) | |
GPSレシーバー GP-E2 | |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | dmg |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
■ファームウェア変更内容:
このファームウェアの変更 (Version 2.0.2) は、以下の修正を盛り込んでおります。
1. USBで接続して使用した際、稀に電子コンパスが表示されず位置情報が更新されなくなる現象を修正しました。
2. 取得したログの時刻情報が稀に翌日の日付となる現象を修正しました。
今回ご案内のファームウェアVersion 2.0.2 の対象製品は、Version 2.0.1 以前のファームウェアを搭載したGP-E2が対象となります。GP-E2のファームウェアがすでにVersion 2.0.2の場合には、ファームウェアの変更を行う必要はありません。
ご注意:
今回ご案内のファームウェアVersion 2.0.2にアップデートした製品は、ファームウェアVersion 2.0.1以前にダウングレードしないでください。
本機のファームウェアを変更する場合は付属ソフトウェアのGPS Log File Utilityが必要です。またファームウェアを変更する際は、事前にGPS Log File Utilityを使用して本機の内蔵メモリーに保存されている位置情報のログファイルをお使いのパソコンに保存してください。その後、必ず本機の内蔵メモリーに保存されている位置情報ログファイルを削除してからファームウェアの変更を行ってください。
ファームウェアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
ファームウェア変更のための準備:
ダウンロードしたファームウェアのフォルダの中にファームウェア(ファイル名: gpe20202.FIR、ファイルサイズ: 524,780 bytes)とファームウェア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウェアの変更作業に入る前にファームウェア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
※ダウンロードファイルの解凍方法:
ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウェアのフォルダが生成されます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
変更履歴
更新履歴:
Q: いままでのファームウェアの修正内容も、今回のファームウェアに盛り込まれていますか。
A: はい、盛り込まれています。
(以下は過去のファームウェアの変更履歴です。)
Version 2.0.0の変更内容:
1. GPSレシーバー GP-E2が衛星未捕捉であるのに、稀に衛星捕捉ランプが衛星捕捉状態を示す「遅い点滅」となる現象を修正しました。
2. 位置情報のログファイルを保存する内蔵メモリーがフルになった際、新しいログファイルが正しく保存されないことがある現象を修正しました。
3. EOS 8000D、EOS Kiss X8iに対応しました。
4. EOS 5Ds、EOS 5Ds R に対応しました。